時節柄、いろんな方々から、いろんな贈り物を頂戴する。
マーケティング男としては、それらギフト商品の動向なども気になるので、記録としてブログに掲載している。
そこで、ちょこっとギフトの観点を・・・
①皆さんが、贈り物に何を?と考えられたり、探したり、作ったりなさるお気持ちを察すること。
ギフトは相手先のためになる物をと考えられた物である。
②個人的な付き合いの場合には、小生に対して自己アピールできるものをと考えておられることもあるだろうと思い、思いを馳せる。
・・・つまり、
ギフトには贈る側の自己主張を伴う場合も多い。
こういった要因に関するデータについて、すぐに手元に取り出して評価したわけではないが。
(ブログ上では許して下さい)
きよ味や という辛子めんたい。どこにでも売っているものではない。
博多の老舗和菓子屋、松屋のお菓子。
ちょっと珍しいほうのこだわりは、飲食業経営のHさんからは、
くめ納豆 秘伝金印
毎年頂いているが、これが段ボール一箱送られてくる。
元々、群馬県(?)のメーカーだったと思うが、今年の表示では、愛知県半田市の(株)ミツカンが販売者となっている。発送元は、金砂郷食品(株)。製造元か。
ありがとうございました。
ただし、人生経験の浅い人の場合、贈り物をもらった時に、浮くる側の心情とか、行動の背景を察することができない人も、結構いることも事実だ。
ギフト市場のマーケティングは、奥が深い。