おお、ついに・・・
2019年のワールドカップラグビー開催地が、日本に決定した後のこと。
2016年オリンピックの競技に、7人制ラグビーが競技種目となる可能性が高まったようだ。
日本代表の成長もすごいのだが、15人制ラグビーの世界の進化スピードが速く、ワールドカップ出場しても、いまだ予選リーグから決勝トーナメントに進んだことがない日本ラグビー。
7人制であれば、日本ラグビーは作戦の立て方によってはベスト8あたりに行ける可能性も出てくる。もしくはベスト4の目も出てきそうに思える。
(小生の理論を実現できれば・・・ブログでも何度か書いたが、これまでの考え方では絶対に勝ちあがれない)
2011年は、ニュージーランドで開催されるラグビー・ワールドカップ。
まず、ここでどれだけ行けるか、どんな戦略をもって臨むか試金石だ。
小生は、2011年ニュージーランドに応援に行くことを目論んでいる。
現在、ジョン・カーワン率いるジャパンも、これから次の世代へのチャレンジも始まる。
特に、U20(20歳以下)のぷれーやーたち、高校生たちにとってはすばらしい目標が目の前に広がろうとしている。
ぜひ、夢に向かって気合入れてラグビーに取り組んでほしい!