小袱紗(こふくさ)を頂いた。


我がお茶の先生が正教授になられたことで、お祝い返しの内祝いとして頂いた。


愛と正義のマーケティング男は情熱で~福岡九州からアジアを望む  頂いた小袱紗

鶏頭(花の名前)をデザインしたもので、気品のあるおしゃれな色だ。


小袱紗は、お茶をお運びする時の必需品。

今後、お運びする機会も増えてくるだろうから、ありがたい。


10月の裏千家の大会では、立礼(りゅうれい)といって畳に正座するのではなく、椅子に座った客にお茶をお運びするので、その場合は小袱紗は使わない。


次の機会まで、大事にしまっておきましょう。