昨日、日曜日の高校ラグビーの練習


OB会長、ヘッドコーチ、コーチリーダー、と共に指導に加わった。


これまでの現役強化策を進めながら、まだまだ基礎が体に染み込んでいないことも、よくわかってきた。


昨日は、主にセービング、タックルを重点とした基礎練習の反復。


セービングがイマイチの高校生たちに、言葉だけでの指導では伝わらないので、つい実践して見せた。


普段は肝臓ばかり鍛えている50歳超すロートルも、いざやるとなれば体に染み込んでいる。


やって見せると現役から「おー」という声が湧き、いい指導ができたが・・・


結局、少々擦りキズ。

後で、腰とか腕とかちょっと痛みが・・・


ホントはやらない方がいい。20代、30代のOB出てきて指導してほしい。



その後の練習中現役が怪我して、救急車に運ばれた。

大きな怪我でないことを祈る。


ラグビーに怪我は付き物とはいえ、怪我せぬようにしっかり鍛え、練習でも全力で向かい、自らを高めていかねばならない。


35歳まで現役プレーヤーとして、ボールを追っかけ続けたOB男のアドバイスだ。


また、小生も多少は鍛えておかねばと、改めて認識を強くした日だった。