博多祇園山笠が近づいてきた


7月1日から14日まで、毎年恒例の博多祇園山笠が目前となってきた。


小生の会社は、そのフィナーレである「追い山」決勝ゴールのすぐそばで、旧博多の街の真っ只中なので、最近は当番法被を着た祭り関係者も、目に着く機会が増えてきた。


そこで、


今年の山笠の扇子を頂いた!


愛と正義のマーケティング男は情熱で~福岡九州からアジアを望む  愛と正義のマーケティング男は情熱で~福岡九州からアジアを望む

なかなか良い香り。

昨年のデザインは、もう一歩だったが、今年の図柄デザインは、故西島伊三雄氏の山笠らしい絵で、宜しい!


(西島伊三雄氏:参考)


http://www.atoriedoga.jp/


http://www.ndg-nbs.ac.jp/ndg001/nishijima.html


西島伊三雄さんのわらべ

童画の世界

http://www.nishijimaisao.jp/akari/top/TOP.html




そういえば、扇子のことについて


ある日本通の台湾人が言っていたが、日本の扇子が世界で一番立派だと。


なぜかと問えば


ちょっと動かすだけで、心地いい風が来て涼しい。

丈夫。精巧。仕上げが抜群。


言われてみれば、小生がこれまでに台湾、香港、中国の各地などで、お土産として扇子を買ってくることも何回もあったのだが、裏切られたことも多々ある。


韓国のは最近デザインセンスが良くなって、なかなかオシャレで良好だが、製品クォリティそのものは日本に比べ、もう一歩かもしれない。


ものづくりニッポンを改めて感じることができた。


ものづくりニッポン!職人文化、万歳!


結構な贈り物を頂戴し、ありがとうございました!