毎年、当社が発表している福岡の生活者に関する自主調査レポート「ライフデータふくおか2009」の報告会を今週17日に開催し、無事終了。
業務で忙殺される中でも、当社の調査研究チームが頑張っている。
毎年、参加者が増え今年は参加申し込みが150人近くまでになった。
今年は参加者が増えることを見越して、会場を福岡天神のアクロス大会議室に移したが、正解。
今年のゲストスピーカーは、財団法人九州経済調査協会の片山先生にお願いし、九州経済の現状をお話しいただき、個人消費と不況下での企業活動などについても紹介いただいた。
続いて、第二部は当社の研究チームからの発表。
この1~2年の消費者の変化をとらえ、特に昨年9月のリーマンショック以降、激変した経済環境から、それに沿って変容しつつある生活者の意識と行動についてレポートをまとめた。
今年のテーマは「生活者による"価値創発”の時代」とした。
納得のいく内容だと自負するところである。
近いうちには、当社のHPに掲載するのでWEBでもご覧頂けるようになる。
社の諸君、御苦労さまでした!
また、ご来場の皆様、ありがとうございました。