ジャパンU20が日本の各地で開催中。
現在日本で開かれている国際大会のビッグマッチの一つであるU20世界ラグビー選手権は、日本は予選プールで善戦むなしく結果は全敗。
これにより、次回の出場権を逃してしまったが、今週17日と21日に行われる13~16位決定戦での勝利を期待したいところ。
日本ラグビーフットボール協会
http://www.rugby-japan.jp/index.html
さて、我が母校、筑紫丘高校ラグビー部。
昨日は、修猷館高校との練習マッチ。
修猷館は昨年~今年の福岡県ベストエイトの一角で、この試合は我が校がどの程度力を付けてきたかを測る中間テストみたいなもの。
結果は敗戦。
チームの成長は、我が校も伸びているのだが、相手校も伸びていて、差が詰まっていない。
試合前半の当初は、7対7と、ほぼ互角。
それから後、いい線行ってもミスからターンオーバーされ、得点される。
また相手陣深く攻め込んでほぼ確実な得点圏内でも、攻撃方法を誤ってチャンスを逸するなど、
自滅型の敗戦だ。
総合力としては、ほとんどに変わらないのに、結果的に点差は開く。
結果的に負けるのだから弱い。
頑張れ、黒ジャージ。相手の方が若干大きいがスクラムは互角。
我が校ラインディフェンスは良くなってきた
ラインアウトは、おおむね良好
中でスローイングの凡ミスが2本。マイボールから着地後の攻撃は課題だ。
Aチームの後に、我が校Bチームが香椎高校との練習マッチ。
ハーフだけだったが、積極的な仕掛けは好印象で、ワンサイドゲームで勝利した。
まだまだヘタだが、この気力を伸ばしてほしいものだ。
Aチームは、個々の選手は、すごく光る潜在能力を持っているのに、気力、情熱をプレイに出すことを知らないように見受けられる。随所に光るプレー、セービングなども出て良い反面、高テンションでのファイトネスが継続できない。
試合に臨む気持ちと練習に取り組む姿勢に問題があるかもしれない。
こんちくしょー!!
という気概を試合で出せるよう頑張ってほしいものだ。
頑張れ、後輩たち!