日曜は叔父の四十九日の法要に参加。同時に納骨も行われた。

場所は真言宗の東長寺。福岡市博多区、祇園町にある。

弘法大師が唐から帰国して博多で創建した寺とのこと。


愛と正義のマーケティング男は情熱で~福岡九州からアジアを望む

「東長寺」

 http://www.yado.co.jp/tiiki/fukuoka/toutyoj/toutyoj.htm


 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E9%95%B7%E5%AF%BA


愛と正義のマーケティング男は情熱で~福岡九州からアジアを望む  福岡大仏だそうで参拝無料となっている
法事のついでに、そこにある大仏も拝むことができた。

大仏の体内には観覧コースがあり、地獄と極楽を解説表現していて、途中真っ暗の(本当に真っ暗で薄明りもない)通路を手すりだけにつかまって通る個所があり、印象に残る。観光スポットとしても認められつつあるようだ。


叔父が亡くなって後、叙位叙勲を賜ったとの報告。従六位瑞宝双光章とのこと。

叔父は福岡市立大濠養護学校校長を退職後は保護司として青少年の更生に尽力しながら、マラソンで健康づくりの傍ら絵画や陶芸などの芸術活動も楽しんでいた。

亡き父は20数年前に亡くなった際に叙位を受け、従六位を賜ったが、父の後を継ぐように同じような人生を歩んだ弟の叔父の叙位叙勲もありがたくおめでたいことだ。


天国で父たちとともにお祝いの宴でも開かれたかと、故人たちを偲び、合掌。

愛と正義のマーケティング男は情熱で~福岡九州からアジアを望む  愛と正義のマーケティング男は情熱で~福岡九州からアジアを望む  庭の梅(昨日撮影)

父や叔父たちは公務員として教育分野で社会に尽くす人生だったが、小生はマーケティングやアジアとの交流を通じて社会貢献を目指している。彼らの人生と比べ、まだまだ努力不足を痛感した日であった。