初詣は博多の鎮守、山笠の奉納で有名な櫛田神社に参拝。

会社からも近く、会社のある地域の鎮守だ。

気合を入れに行った。混迷の日本を乗り切るべく、祈願してきた。

愛と正義のマーケティング男は情熱で~福岡九州からアジアを望む  

日が暮れて行ったが、参拝者はぞろぞろやって来る。混んでないので待たなくてよかった。


愛と正義のマーケティング男は情熱で~福岡九州からアジアを望む  今年の干支でもある牛のお神様と戯れる筆者。

愛と正義のマーケティング男は情熱で~福岡九州からアジアを望む  おかげで今年は大吉だ!気を引き締めてやればいいんだと。

よっしゃ、頑張りまっせー!



ついでに正月ネタで、カレンダーのこと。


三菱商事が株主に送っている卓上カレンダー。

その図柄は静嘉堂コレクションの一部を披露しているもの。

静嘉堂は、20万冊に及ぶ和漢の古典籍と5000点を数える古美術品とを収蔵しており、現在国宝7点、重要文化財83点があり、重要美術品は79点とのこと。

これらの文化財は三菱第二代社長、岩崎彌之助が明治の西欧文化偏重の世相の中で、東洋文化の散亡を危惧して明治21年頃から収集活動を始め、第四代社長の岩崎小彌太により拡充されたコレクションである。

(カレンダーの解説より引用)

静嘉堂は世田谷区岡本にあり、二子玉川に近い。

 http://www.seikado.or.jp/


愛と正義のマーケティング男は情熱で~福岡九州からアジアを望む  一月の図柄は「富士山図」酒井抱一筆(江戸時代19世紀後半)


紺碧の空に浮かんだ日輪が霊峰を照らし、たなびく霞が金色に輝く。初春にふさわしい、凛として清らかさに満ちたこの富士図は、酒井抱一(1761~1828)の代表作「絵手鑑」にふくまれる。(解説文)


実に見事な絵だ。ついつい、見入ってしまう。(写真をクリックすると拡大で見れます)


お次は、人民中国という雑誌の一月のページの写真。


愛と正義のマーケティング男は情熱で~福岡九州からアジアを望む  中国中央テレビ局の新社屋の建設中の写真


筆者が昨年、北京に何度か行くたびに、このユニークなデザインのビル建設が進んでいることを見てきた。

その写真を掲げている。ということは中国人たちは、この建築を中国を代表するものだと捉えているのだろう。

(昨年の中国出張のブログにはこのビルが建設中の生写真をアップしたこともある・・・北京オリンピック直前の7月にも撮影したが、その写真は未公開のままになっている)

http://ameblo.jp/gcom-mura/day-20080328.html


今年の中国の正月(春節=日本で言う旧正月)は、1月26日。その前後は一斉に休日となるので、出張や旅行など配慮されることをお勧めしたい。また、春節は在日中国人たちにも優しい配慮をお勧めしたい。


さて今回は正月らしいブログになったかな?


さあ、皆さん。

お馬鹿な政治家やマスコミの声によって増長される不況風に流されることなく、一人一人が頑張って元気ある日本の活路を見出して行きましょう!