安全・安心がキーワード!
この食に対する意識と消費行動の潮流は、ますます高まり広がっていくだろう。
片や、小麦など原材料高騰も懸念されてきたが、ここに来てじわり下げ傾向。この面は世界の資源獲得競争や原材料獲得競争が、健全に安定的に行われるような外交&経済行動を政治家の方々・高級官僚たちに期待したいところではあるが・・・。
食が工業製品化して進化した象徴であるカップ麺をチラッと覗いてみた。
(いや、ちゃんと食べたストック写真の特集であるが・・・・)
日清食品は小麦高など原材料高を若干値上げしつつ、こういうテクニックも使っている。
上げ底!カップヌードル
パッケージは、気付かない程度のリニューアル。でも、上げ底は、新鮮!
世界で売るカップヌードルは確かに味も旨い。日清食品の苦心が上げ底を見て伝わる。
チキンラーメンは、尽きんラーメン!50周年での企画もの
焼チキン
チキンラーメン50周年記念「焼チキン」当時は袋物だけの世界だったが、進化したものだ。
焼チキンは湯きりしたスープも楽しめるとしており、チキンスパイスふりかけと共に、楽しみが付加されている。
美味しいほうだ。
チキンラーメン、50周年限定版
チキンラーメン50周年もの。限定版は金のオイル付き。フリーズドライで卵とじのおまけ付き。
見た目も、旨そうでしょ。なかなかの味。
お次は・・・
どん兵衛がリニューアル
SMAPの中居くんがCFキャラクターとなってるやつ。
どん兵衛の改良版、ぴんそば。確かに麺がまっすぐで、本物そばに大きく近付いた。
ホームセンターで見つけた廉価版。二つとも98円。(福岡のナフコにて購入)
日清ソース焼きそば
今や定番の王様は焼きそばUFO。小生も必ず手が出るが、このソース焼きそばの味は、なかなかいける。
粉末ソースがそそる味だ。袋入りインスタント焼そばの、あの味だ。
これも98円で売っている。この味も、なかなかのシロモノ!
ホームセンター・ナフコで見つけたこの二点は、コンビニに流していないロープライス群だが、これでこの価格なら、コンビ二価格150~160円カップ麺と比べるならば、価値観は高い!
・・・と、カップ麺特集を書いたが、今日カップ麺を食べたわけではありません。
読者の皆さんから、カップ麺ばかり食べないようにとご注意いただく前に申し開きしておきます。