博多の名物、モツ鍋やま中の新店舗、赤坂店での交流会。
福岡市中央区のハローワークのある人通りも多い、大正通り。
スーパーマーケット、サニーの二階という地域ロケーションは良好なれど、建物ロケーションは、ややハンディ戦という場所。
2階エントランスでびっくり。モツのにんにく臭は結構回っているが、ホテルの中にありそうなレストランのようなシンプルで洗練された内装。店内もシンプルでスカッとして心地良い。
そして、平日にもかかわらず、客が多い。
どれ、、、と団体客用の半個室的スペースに通された。一同「おしゃれだね~」
そこまでは良いが、ここからが問題点指摘。
客の声の跳ねっ返りが強くて、うるさい。団体の我々の会話が二人先までが聞き取れないほど。
オジサンはこういうのは、いただけない。
内装の壁面とか床材、天井とか、多分メンテナンスを考えて材質を選んだんだろうが・・・。
音を吸収する素材がない。
で、もつ鍋は、、、、お~、これは無条件に旨い!さすが、やま中!
不動産会社のT社長推奨の、味噌味を賞味。
むむむ・・・旨い!
おっと、これで一人前いくら?・・・1200何十円???えー?高すぎ~。
最近の博多モツ鍋が、じりじり価格を上げて行ってるが、そりゃないだろ?
ラーメンもそうなら、モツ鍋よ、お前もか。
税理士のK先生の評価「モツがこの価格で、これだけ?」
せめて1人前900円台で止めないとなあ。
結局、割り勘で4500円。うっそ~。持つ鍋屋で客単価、ここまでとはね。
(相関図解)
味は大変良い◎+内装がきれい○ < この量では高い×↓+店内がうるさい×
ここ、おじさんのリピートは低いと見た。
やっぱりモツ鍋は商品に見合った、味のある店がいい。