ITの進化によって、なにやらいろいろ情報生活が激変する。
18世紀、農耕型社会から産業革命によって工業化社会へと変化した、まさに革命とも言える変化だろう。
そして20世紀から21世紀へ突入は、情報化社会の到来、進展だ。
そこで、おさらい。
インターネットで情報革命が始まったのは次のようなことからだ。
グーグル http://www.google.co.jp/ という情報検索システムが生まれ、
ウィキペディア http://ja.wikipedia.org/wiki/ メインページ で個人が参加し変化し続ける辞書
アマゾン http://www.amazon.co.jp/ というITを駆使した通販業が登場。
スカイプ http://www.skype.com/intl/ja/helloagain.html は世界中、通話料が無料のIP電話が普及。
ミクシィ http://mixi.jp/ に代表されるようなSNSも広がり、
ユー・チューブ http://www.youtube.com/ 世界中の個人が自由に投稿、閲覧できるシステム誕生
セカンドライフ http://secondlife.com/ も使い方が模索段階だが、注目を集めている。
もちろん、e-メール、ブログの拡大進化も付随する。
一方では、ケータイの普及と進化。
固定電話から携帯電話に変化し、これも世界中で個人が自由に使えるようになり、そのハードも進化すれば、ネットと繋がれば、PCと同じことができるようになってきた。
道具=ツールとしてのインターネットを使えば、個人でもやれそうなことは、もっともっと、いろいろ出てきそう。
ま、とりあえず遊び心。
楽しいことから考えてみるか。
アンコールワット!筆者撮影の生写真だ。でもちょっと変・・・かも・・・わかるかな?
技術は技術者に任せれば良い。
マーケッターとしては、人々・社会が持っている潜在ウォンツを探ること。
ある意味、空想、SF&イマジネーション。ある意味、分析&洞察。
いずれにしても、人間が新しいことを考える、まさにクリエイティブなこと。
楽しくないわけが無い。
ITの進化により新たに起こるニーズ、ウォンツの研究だ。
これから必要なことは、こっち側にある!
楽しいことは自らやらなきゃ。受身じゃダメだろ。
アンコールワットの前の写真は、上下逆転させた写真でした。
カンボジアでカンドージャー、・・・一応、親父ギャグね
今回、読者サービスに、プチ・クリエイティブなひねり技を、プレゼント!(笑)
と言いつつも、自分にムチを打つ筆者であった・・・