今日は、当社の関係先の仕事で貨物運輸事故発生。

航空貨物で福岡から中国へ輸出した健康機器が、箱が破損して現地に到着。

その緊急対処の仲介に追われた。

あああ、、、予想外。

 中国側から送られた写真。無残な姿。


パーケージのまま、小売するので、これでは耐えられない。


中国側では、日本製品というブランド価値も付加して売ることから、日本からちゃんと届いた物であることの価値観をも提供している。それだけに、直送されたという価値観を伝えることも大事だが、こんなことがあるとは・・・。


でも、小生の心理中、発送前に依頼主の社長と話した折、先方がちゃんと段取りするかどうか、一抹の不安もよぎった。

そして、こういう結果が生まれる。

当方の責任は問題ないだろうが、当事者が被害を被り、何らかのダメージが発生する。


改めて我ながら、勘が働くことを実感。

よくあたる。


もう一歩のダメ押し再確認まで必要であったのか。

余計な一言、余計な先回りまで、せねばならなかったのか。

当方がやるべきことはやっているにもかかわらず、もっとやれば回避できたろうけど。


結果的には、その後の自分の手間ひまかける時間を裂くというマイナスが生まれたわけだから、やはり回避する最善策をとって自己防衛していなければならなかったということか。


気を取り直して、ビジネス道をまっしぐら走って行きましょう!