本日はGibson Memphisブランドより2016年に登場した巷で話題のフルアコ[ES-275]をご紹介します。
このES-275という機種は写真で見ると大きいのかな?と感じますが実際には15.5インチ・シンボディと小振りなんです。
Super400は18インチ、L-5やByrdlandは17インチ。ES-175は16インチ。
こう比較すると小振りな事がわかりますね。
写真の1番左がスタンダードなモデルとなっており真ん中、右の2本はゴールドパーツ・多層バインディング・ダイヤモンドヘッドインレイ・リッチライト指板と、豪華なルックスのカスタム仕様になっています。
そしてネックジョイントは14フレットではなくES-330のディープジョイントと同じく16フレットジョイント。
フレット数は20フレットではなく22フレット!!
カッタウェイもあるのでハイポジションを多用するギタリストには嬉しい仕様です。
小振りなボディのフルアコでハイポジションも涼しく弾いちゃうなんて、、、
デキる男のマストアイテムじゃないですか??
そしてデキる男は弦交換もスムーズにしたいところ。
フルアコの弦交換って慣れないと結構難しいんです。
元々ブリッジベースが固定されていないので弦を全部外すとブリッジベースが取れてしまいます。
なので動かないように1本1本弦を交換したり、マスキングテープで固定して弦交換したり、、、
ちょっと手元が狂ってブリッジベースが動いた日には
、、、
、、、
、、、
、、、
、、、
(´;ω;`)あぅぅ
↑これモンですよ。
「丁寧に弦交換していたのに動いちゃった。。。」と、頑張った分だけ結構な心のダメージを負うんです。
でもデキる男のES-275は、、、
ブリッジベース落ちません!落ちないんですっ!!
なんでかな?と不思議になったので、、、
ブリッジベースをイジイジしてみたところ、、、
ポロッ。。。
こ、これはっ
そうです。固定式!!長年の悩みも解消されます!!
デキる男は弦交換も涼しい顔で出来ちゃいます!!
程良く小振りな可愛いルックスでありながらハイポジションも弾き易く弦交換もしやすいなんて。。。
これはもうキャバクラでモテモテ間違いな 一目置かれるギタリスト間違いなしですね!
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是非一度お試しください!!
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