いやー、
やってくれました!!!
井上尚弥!
史上2人目の
2階級
4団体統一
チャンピオン
!!!!!
やっぱり強かった!!!
と言いたいとこだが、
本人も言ってるとおり、正直な感想としては
井上尚弥にし・て・は、
苦戦だったと思う。
2団体統一王者同士の対戦で、
10RKO勝利なんだから、
普通なら完勝なんだが、
苦戦したと思わすところが、井上尚弥たるゆえんなんだけどね。
いや、でもタパレスも本当に強かったと思う。
井上尚弥自身が試合前から、手強い、フルトン(前戦の相手)より怖いみたいなことを言ってて、リップサービスかと思ってたが、
非常に井上尚弥のことを研究してて、勝つための唯一で最高の戦い方をし、また、4Rに早々にダウンを奪われながら気持ちを切らすことなく、
その後「おっ!」「まさか?」と思わす場面をいくつか作ったことは、
さすが2団体統一チャンピオン
と感じさせられた。
正直、「もしかして・・・」と試合中に一瞬でも不安に感じたのは、2019年11月のWBSS決勝戦「ドネア1」以来だったかな???
ブログのタイトル「やっぱり強かった!」は、
タパレスに対する言葉です。
ある意味、これから井上尚弥と対戦するボクサーに向けて、こうすればチャンスはある!と思わせる内容だったんじゃないかな?
とは言え、
常に進化し続ける我れらがチャンピオン!
今日の試合を糧に、またさらに強くなって次の試合は、
やっぱり強いは!と思わせる圧勝劇を見せてくれることだろう。
とにもかくにも、
井上尚弥チャンピオン!
おめでとう!!