昨日のブログにも書いたように、
今日の仕事後は楽しみに楽しみにしてた
ボクシング世界ライトフライ級
WBC王者の寺地拳四朗と
WBA王者の京口紘人の
日本人王者同士の統一戦!!
日本人同士のビッグカードてなかなか実現しないケースが多いのだが、
この2人に関しても先に拳四朗がチャンピオンになった時から、にわかに対戦したら面白いと言われ続けてたにも関わらず、なかなか実現しなかった。
でも結果的に、2人ともが最高にレベルアップして、最高のタイミングで実現することになった。
ボクシングファンによる予想も、ほぼほぼ五分五分。
1度敗戦を経験して強さを増した拳四朗!
敵地での防衛を重ねてきた京口!
経験も実績も年齢的にも本当に互角の2人。
こんなビッグカードを500円程度で放送してくれるAmazonプライムさん、ありがとう!笑
仕事終わって速攻風呂に入って、テレビとスマホを繋ごうと思ったら、嫁が
そのコード壊れてて見れんよ!とのこと。
なにーーー!!!
仕方なくスマホで見ようと思ってたら、今度は長女が、
パソコンにアカウント入力したら見れるよ!と教えてくれた!
見れたーーー!!!涙
一つのアカウントで2つの機種まで対応できるらしい。
で!試合の方は・・・
めちゃくちゃ
いい試合
だったー!!
拳四朗のスピード感ある攻撃に対し、京口もしっかりブロックしながらカウンターを返す!
一見拳四朗有利に見える展開も、一瞬の隙で京口が倒しそうという目が離せない展開!
5ラウンドに拳四朗がダウンを奪っても、逆に倒し返しそうなくらい京口が盛り返す!
結果的には、
拳四朗が7ラウンドKO!
で勝ったが、勝負がつく瞬間まで京口も攻め返す姿勢を見せ続けてくれた。
ライトフライ級という下から2つ目の軽い階級の試合で、こんなに熱く、いつKOシーンがくるかわからないような打ち合いって、なかなか見れないよな。
本当に2人ともいい試合をありがとう!!!
にしても、
拳四朗、強い!!!
連続防衛してた頃から「いい選手だなー」と見てて、全く負ける姿が想像できないから、
これは13回防衛越えるんじゃないか?と見てた。
具志堅用高の13回防衛が日本記録。
連続防衛が止まった矢吹戦は、コロナ感染明け焦って試合をして、明らかにコンディション不良だったから、もったいないことしたなーと思ってたが、
結果的に、あの敗戦が
上手い選手から強い選手
に変換させたと思う。
今から再び連続防衛記録を狙うのは不可能だから、こうなったらWBOチャンピオン、IBFチャンピオンも倒して、
来月井上尚弥が達成するであろう4団体統一王者になっちゃおう!
今の強さなら、
かなーーーりの確率で、
達成しちゃうでしょう!!!