③ ラスタカラーネックにふさわしいボディを。【塗装の準備】 | ESPギタークラフト・アカデミー東京校のブログ☆

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楽器の街・御茶ノ水にある「ESPギタークラフト・アカデミー(GCA)東京校」
楽器メーカー(株)ESPが直接運営するギター製作を学ぶことができる学校です。
授業風景や製作・リペアを中心に楽器の事、日々の出来事をアップしていきます!

一斗缶で作ったギター用に

 

 

作ってはみたものの

 

そのネックのために

 

専用のボディを

 

ちゃんと作りたくなったので~

 

という流れで

 

このシリーズではボディ製作の様子をお伝えしています

 

元になった一斗缶ギターの流れは

 

コチラから

 

前回ボディの加工が終わりまして

 

今回最初にやるのは

 

裏パネルの製作です

 

見ての通り

 

木材で作りました

 

ボディ材はアルダーです

 

パネルはたまたまサイズがちょうどいい感じだったので

 

メイプル材で作りました

 

ウインク

 

 

外周の形を合わせて

 

はめこんだ後に

 

鉋で削って厚みを合わせました

 

真顔

 

あまりにぴったりだと

 

塗装後にパネルが入らなくなるので

 

最後に外周を少し削り足して

 

緩くしてあります

 

ウインク

 

 

その後ヤスリをかけまくって

 

表面を綺麗にしています

 

ニヤニヤ

 

塗装のために柄を取り付けた状態です

 

次回からはいよいよ塗装工程です

 

 

                      つづく