廃品からギターを作る。10【組み込みの様子】 | ESPギタークラフト・アカデミー東京校のブログ☆

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楽器の街・御茶ノ水にある「ESPギタークラフト・アカデミー(GCA)東京校」
楽器メーカー(株)ESPが直接運営するギター製作を学ぶことができる学校です。
授業風景や製作・リペアを中心に楽器の事、日々の出来事をアップしていきます!

前回テレとSGが合体したギターが終了したので

 

今回からはまた新しい楽器製作の様子をお送りいたします

 

タイトルの通り

 

まぁ、いつもこんな感じのスタンスではありますが

 

廃材

 

 

廃品から

 

ギターを作ろうというコンセプトでスタートです

 

真顔

 

そんなわけで

 

第10回目の今回は

 

組み込みの経過

 

を紹介します

 

こちらは固定前のブリッジ部の土台です

 

見ての通りSTPのアンカーを

 

打ち込むことで

 

固定するという構造になっています

 

真顔

 

 

こちらは内部から見たボリュームポットです

 

ニヤニヤ

 

ここに付けるというアイデアが素晴らしい

 

(自画自賛)

 

ボリュームポットから

 

こちらのジャックに

 

線が来ています

 

シンプルな構造です

 

ウインク

 

 

ボディの下部に

 

トップジャック方式

 

ジャックを配置しました

 

真顔

 

 

ボリュームポットには

 

メタルノブをつけました

 

ニヒヒ

 

このビジュアルが欲しかったので

 

塗料缶の蓋にポットをつけたのでした

 

 

横から見たピックアップの様子です

 

ザグリなしで

 

ピックアップを直接

 

一斗缶にネジで固定しています

 

ポーン

 

これが本当のダイレクトマウントです

 

ニヒヒ

 

男気の代償としては

 

ピックアップの高さが調節できません

ゲロー

 

 

偶然ですが、この状態で丁度良い

 

弦からの距離になっているので

 

調整しなくてもそれなりに

 

いい感じで音でるでしょう~!

 

滝汗

 

という開き直りで進みますw

 

真顔

 

 

つづく、、、、