こんにちは
今回のブログは
ちょっと前に製作した楽器の紹介です。
この製作でもあまり一般的ではない実験要素をたくさん
盛り込んでみました
言ってしまえば廃品利用から生まれたネタｗ
そんな楽器製作も楽しいものです
製作方法も既存のギタークラフトとは全く違った
その場の思いつきで進めて行きました
いわば、「行き当たりばったりクラフト」
そんな適当なノリで作った作品
ちゃんとしたギターになったかどうか？！
それでは第２回はじまりま＝す
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前回は最後に弦を張りました。
ネックは檜の1ピースです
ナットの様子
ネックエンドはコチラ
無理やりつけた割には
結構タイトに付いていて
イケてる気がしますｗ
ブリッジはコチラ
弦の張力に負けて
とんでもなく浮いていますねｗ
よく見ると一途缶自体も曲がって持ち上がっています
この時点での音はすっごくボディの金属全体が
共振していて、いわばリゾネーターギターの
共鳴版の役目をボディ全体が担ってる感じでした
すごくエキゾチックな音で最高だったのですが、、、、
見てのとおり、いかんせん強度が足りなさ過ぎて
弦高も高くなり放題でさすがに弾き難いので補強することにしました
つづく
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