さて、パーツの取り付けも終わり、
ナットを製作します。
今回はブラスを削りだすことにしました。
水島の好きなギターブランドGretsch社の中でも
特に好きな#6120というモデルも
1958年のモデルまでブラスのナットでした。
ブラスはパワフルになるので良いですね。
幅を合わせて溝にはめた状態です。
その後溝を切る位置を書き込みました。
そして弦の溝をヤスリできります。
溝が仕上がったのでナットをはずして形を整えて磨き終えた状態です。ブラスなのでしっかり研磨すればぴかぴかになります。
そして改めてナットを溝に仕込んでみました
そして遂に弦を張りました!
しかし、、、、、
この時水島はやらかしました
この学校のブログで公開するのも恥ずかしいのですが、、、、
完全にやらかしていますwww
あえてここにそれがなんなのかは書きませんが、
気がついた方もそっとしておいてあげてください。ww
設計とおり、弦が真っ直ぐ通って
ビグスビーを使ってもチューニングが安定しそうです。
高音弦の角度もテンションピン無しでほぼ一定になり、
薄い材からのネック製作でしたが、
十分なテンションを確保できました。
これから最終調整に入ります。
つづく。
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