ギターの上で猫が○○○。 -6ページ目

ギターの上で猫が○○○。

ギターを始めて約2年。

スクールを辞めて半年。

中級者っていつからなれるの?

毎日をギターという相棒と暮らす

「じゃあ早速やりましょうか」

掲示板のトピ主、フィフリヨンカさんが席に着くなり言ってギターを取り出した。


え? 自己紹介とかそーゆうのもなしですか?!Σ(;゚Д゚)


シダックスの一室。

お互いの年齢も職業も、本当の名前すら知らない4人。

だけど、四人ともがギターを持っている。

正直、すごい不思議な空間だった。


僕の正面にフィフリヨンカさん。

いくつくらいかな。40くらいかな。でも髪が長くてすごくスマートな美人さんだった。

しゃきしゃきしてた。

はす向かいはこちらも同じく女性、トゥーティッキさん。

年齢はどうだろ。40半ばかな。人懐っこそうな日焼けした笑顔が印象的なひとだった。

でも昔はワルやってたかんじ。

で、僕の横は車が一緒だった男性、ヘムレンさん。


「とりあえず、何弾く?」

「楽譜はいっぱい持ってきましたよ」

どさっ! とヘムレンさんが【長淵剛楽曲全集】をテーブルの上に投げ出した。


分厚っ!!


まるで電話帳のようなそれをぱらぱらめくっていく。


見ると女性二人も楽譜を持ってきてた。

フィフリヨンカさんは持参のバインダーに、こちらも長渕の曲がずらり。

トゥーティッキさんは【THE ALFEE全曲集】。


ぜ、全員しぶすぎる。。。


僕だけが自作でつくった背表紙のスピッツとかYUIとか。

正直、かなり浮いていた。


耐えていけるのか?

この時間。


ごくり。。。。





つづくよ!

ギター掲示板のオフ会。

駅で待ち合わせしたのは、僕を合わせて4人。

女性2人、男性2人。

年齢は僕意外は40代。

何気に平均年齢が高いなあ。

でもみんな普通にきちんとした身なりの大人って感じ。


「じゃあいきましょ。」

特に名前を名乗るでもなく、2台のクルマに便乗。

今日のオフ会会場はカラオケなのだ。


僕はもう一人の男性、ヘムレン(仮名)さんの車。

女性二人はもう一台の車。


正直、何を話していいか分からなかったので、とりあえず自己紹介をする。

でもこーゆうときって、本名を言えばいいのかHNを言えばいいの?

とりあえず、両方名乗っといた。

(でも他のメンバーとみんなで自己紹介しあったときにはHNのみ。。。)

ヘムレンさんは若い頃ギターをやってたけど、ほんの一年前に再開したという。

フォークソング世代で、長渕が大好きらしい。

「まだ全然弾けないんですよ」なんて言っていた。


目的地のカラオケには10分くらいで到着。

駐車場に車を止めて、めいめいギターを担ぎ出す。


トランクを見るとヘムレンさんのギターはがっちりしたハードケースに入っていた。

いかにも高そうだ。

このヘムレンさんが、実はものすごい豊富な知識を備えた博士系だと分かるのはもう少し先。



つづく

オフ会行ってきました。

掲示板のメンバー合計4人。

駅で待ち合わせ。

目印はもちろんギター。


電車から降りて、すごいどきどきしながら改札を出た。

ロータリーをぐるりと見回すと、、、

ギターを抱えた2人の女性と男性。


あれだ。



もう一発でわかった。


顔も知らない。

声も聴いたことがない。

本当の名前も知らない。

でもお互いが何を好きかよく分っている。


なんて不思議なメンバーなんだ。


最初はなんて声をかければいいのか分からなかったけど、

とりあえずにっこり笑って

「はじめまして」と言った。


つづく


オフ会。

今度、ギターの掲示板サイトのオフ会に参加することになった。

ギター教室を辞めたので、ギターを鍵に何か外と繋がっていたいと思ってた。

で、ネット掲示板のひとつで、名古屋地区でギター練習してる板があったので参加。

そして今度オフ会なのだ。


てか、オフ会って初めて。

文章だけでしか知らないひとと会うってどんな感じなんだろう。


当日は各自ギターを持って集合。

ああー、みんな上手かったらどうしよう。

なんかやンキーばっかりだったらどうしよう。


今からすごいどきどきしてる。


ギター教室最終回addition


「本当にありがとうございました」

とちょっとうるうる来ながら言って、玄関を出ようとしたとき。


「あ、ちょっと待ってください。」(゚ー゚)ノシ

「へ?」(  ゚ ▽ ゚ ;)

このタイミングで呼び戻しますか!?


「これどうぞ。」(^-^)/

そうして先生が差し出したのは一枚の写真のポストカード。

四人の男性がかっこつけて立ってる。

バンドっぽいなあと思って、よく見るとその内のひとりは先生本人だった。

「は?」( ̄□ ̄;)

「実はバンド活動もやってまして」(*゚ー゚)ゞ

「ええ!?」( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚

「HPとかあって。よかったらライブも見に来てください」(‐^▽^‐)

「は、はい。。。」(゚ー゚;

そーゆーことやってるならレッスン受けてる間に言ってよー!orz



最後の最後にいきなりなサプライズを食らって、僕はギター教室を後にした。



しかし、そのカードに書かれていたURLで検索したがヒットせず。

バンド名でググってもヒットせず。


先生!! 僕はどうすればいいんですか!!??



『MarletMine』というバンドのこと知ってる方、いたら情報教えてくださいませ。

「おはようございまーす」(・ω・)/

いつものようにドアを開けて入った。

「おはようございます」(^-^)/

と先生の声が返ってきた。

ワンルームマンションの一室。

部屋の正面には先生と生徒の椅子と譜面台。

そして壁にかけられた数本のギター。

部屋の隅にはテキストと楽譜が入ったと背の低い棚があるだけの簡単な部屋。

最初はこんなとこでギター教室をやってるんだとちょっと驚いたものだ。


広いとは決していえない上がりかまちで靴を脱ぐ。

「よろしくおねがいしますー」(´∀`)

「はーい。よろしくおねがいします」(*^ー^)

いつものように挨拶を交わし、ギターを取り出した。

「さて、始めましょうか」(・∀・)


そうして最後のレッスンが始まった。

最後と言ってもまずは課題曲の披露。

ビビデバビデブーと桜坂。

今週は仕事が忙しくてあまり練習はできなかったけど、まずまずの出来。

でもやっぱり桜坂は難しい。

これからも練習してかないと。

でも先生が言う。

「いいですね。上手に弾けてます。これなら一人でも楽譜を分析して練習していけると思います」(*^ー^)ノ

う。

ひとりでっていうとなんか悲しくなるじゃないですか。


課題曲終了。

先生が言った。

「さて、今日はコード理論をやりましょうか」d(^-^)

先生はクリアファイルの中から一枚のプリントを取り出した。

コードの構成のしくみ、オンコードの意味などが手書きで書いてある。

むむ。わかりやすい。

これって、結構すごいぞ。

そう思っていたら、

「これ、ほんとは中級者クラス用の資料なんですけど、特別です」(^-^)/

そうして先生のコード理論特別講義が始まった。

Fのコードをそのまま3フレットずらせば、FのカタチでもCが鳴らせること。

マイナーコードの作り方。

めちゃくちゃ為になった。


そうして時間になった。

レッスン終了。

「今までありがとうございました。」m(_ _ )m

挨拶。

「一生懸命練習してもらえたので、よかったですよ」☆-( ^-゚)v

「はい。がんばりました」(*゚ー゚)ゞ


最初の最初、は緊張しっぱなしだった。

弦を二本の指で交互にはじくのもまともにできなかった。

なのに、今では好きな曲をひとちで演奏できて、唄うことができる。

自分でもちょっとすごいと思う。

そしてそれは、全部この先生のおかげだった。


「もし分からない事があれば、また電話してください」

ありがたいお言葉をもらえた。


「こんにちはー」

玄関で次のレッスンの生徒さんの声が聞こえた。

「では。」

僕は自分のギターを持って立ち上がった。


一回30分。月に3回。

先生にとっては数多くいる生徒のひとりかもしれないし、僕にとっては人生の中のほんの短い時間なのかもしれない。

とても新鮮な時間で楽しい時間だった。

Good-bye days。

まさにそんな曲のイメージ。

何より、ギターというこれからも長く続けられる好きなものを得ることができた。


最後に教室をでるとき、大きな声で言った。


「今まで本当にありがとうございました」






最後のギター教室。


ちょっと早めに駅についた。

金山駅。

ショッピングモールモールのアスナル金山へ出る。

いつもなら本屋で時間をつぶすけど、時間は9時。

どこもあいてない。

教室は9時半。

ふむ、と考えてアスナルの3階へ。

オープンエアのベンチに座って、ギターを取り出した。

最後だし、ちょっと予習をしていこうと思って。

考えてみれば、この弾いてるギターも教室の先生のお勧めで選んだものだ。

バグズギア。

マイナーすぎて誰もしらないけど、鳴りがとてもいい。


先生に教えてもらったドレミファソラシド、レミファソラシドレと1音階ずつ弾いていくトレーニング。

最初はとぼとぼとしたスピードでしかできなかったのに、今は、毎日毎日練習したおかげで、半分寝てても相当なスピードでできる。

ああ、うまくなったんだなあと感じる。


9時20分。

さて、そろそろいこうかな。

僕はギターケースにギターをしまって立ち上がった。


明日はギター教室。

ラスト。


うむー。

感慨深い。

といえればいいんだけど、仕事が忙しくて今週ぜんっぜん練習できんかった。

最後の課題のビビデバビデブーもほとんど手付かず。

やばい。

やばいぞこれは。


今日はギター教室。

今日を含めてあと2回。


今日は、黒猫のタンゴ、桜坂、CHE.RR.Yといつも通りのレッスン。

でも黒猫のタンゴはクリアできた。


うーん、でもあと一回しか無いってなんだか不思議な気分。

今まで一年以上やってきたからなあ。

それにちょっと不安。

特にギターのメンテナンスが不安。

天板の張りとか弦高とか、先生がちょちょっと見てくれてた。

これからはそれを自分で見なきゃならない。


まあ、当たり前といえばそうなんだけど、むう。


弦をかえた。

今度はダダリオのEXTRA LIGHT。

これまではエリクサー。

売り文句に違わずちゃんと三ヶ月もった。

けど3弦にうぶ毛みたいなものが生え始めたので、流石にまずいと思ってピットイン。

丁度一泊二日の旅行にいったので、出発の前の日に弦を外しておいて、

帰ってきた翌日に新しい弦を張った。


弦の交換は古い弦を外してからすぐに新しいものを張ったほうがいいという人と、外してちょっと放置して、ギターを休ませてあげた方がいいというひとがいる。

僕の場合は、数ヶ月張りっぱなしにしてたせいで、板がひっぱられすぎてぼこ!と盛り上がってたことがあった。

なので、弦の交換のタイミングでしばらく外して休ませることにしてる。


果たしてどちらがいいんだか。