6月16日の宿泊は「東横イン京浜東北線王子駅北口」(東京都北区王子2丁目1-1)でした。
何でこんな場所に宿を取ったかというと、翌17日の行動が嫁は所用で実家のあった埼玉方面へ、梅之助は東京中心部へと異なっていたからです。
元々は結婚式の新郎側より、「インターコンチネンタルで宿を取りましょうか?」という打診があったものの、「宿にそれなりのお金をかける」という概念の薄い嫁が丁重にお断り。加えて一時は「カプセルホテルでもいいかなぁ」と言い出す始末でした(もっとも、就活で頻繁に上京している息子の話によると、最近のカプセルホテルも設備が整っていて、なかなか快適らしい)。これにはさすがの梅之助も「何もそこまで・・・」となり、結局、一般ビジネスホテルクラスに落ち着きました。
22:00少し前にチェックイン。
今、改めて調べてみると、どうやら今年5月にオープンしたばかりのようです。
そういえば、近隣のマンション・アパートに「ホテル建設反対」の横断幕があったなぁ。東京は使える土地が少ないので、地方に比べて業者側・住民側の調整が難しいですね。
梅之助が使用したシングルルームは思ったより空間があって、満足できるレベルでした。
翌17日。
早々と朝食を済ませます。さあ、17:00羽田発の飛行機に乗るまで、双方それぞれ忙しいぞ!
ホテルには札幌大谷高校女子運動部員と思われる生徒さん十数名も宿泊しており、食事を終えた彼女らが後から食事をする宿泊客の為に、テーブルをきちんと拭いていたのが好印象でした。
チェックアウト時にホテル外観を撮影。
ただ、せっかく王子に来たので、この時期は紫陽花が有名な近くの飛鳥山公園に寄ってみてから別行動を取る事にしました。
ろくな下調べもせずに、飛鳥山公園があるであろう方角の緑地帯を目指して進みます。
やがて公園らしきところに到着、着いた~と思って案内看板を見てみると、そこには「親水公園」とありました。
な~んだ、違った・・・でも味わいがあり、水と親しみやすそうな場所でした。
ここの正式名称は「音無親水公園」(東京都北区王子本町1丁目1-1先)と言うらしく、石神井川の旧流路に整備された公園で、石神井川が北区付近では音無川とかつて呼ばれていた事から、この名前になったようです。
「日本の都市公園100選」にも選ばれています。
更に目的地を探しながら進みましょう。
間もなく「飛鳥山公園」(東京都北区王子1丁目1-3)に辿り着きました。「山」とあるように、一帯は小高い丘になっています。
しかし公園内をしばらく歩いてみても、紫陽花らしきものはどこにも見当たらない・・・
飛鳥山公園は東京都内の桜の名所の一つに数えられています。
古くは徳川吉宗が享保の改革の一環として、庶民が気軽に桜を楽しむ事が出来るよう造営を行ったのが始まりで、1873(明治6)年に日本最初の公園の一つに選定されています。
園内には国の重要文化財に指定されている渋沢栄一の旧邸2棟もあるそうですが、時間の都合でそこまで回るのは断念。
紫陽花が見つけられそうになかったので、公園内を歩いている人に聞いてみる事にしました。すると紫陽花は丘の上の園内ではなく、公園東側のJR線路沿いの「飛鳥の小径(こみち)」にあるとの事。
キャリーバックを抱えて上った階段を再び下りてJR沿線に出てくると、紫陽花がこんな感じで出迎えてくれましたよ。「飛鳥の小径」には約350mに渡って、およそ1300株が植えられています。
さて、この紫陽花。
花のように見えている部分なんですが、これ実は花びらではなく、葉が変形した「萼(ガク)」と呼ばれるものなんだそうで、萼は一般に「装飾花」とも呼ばれています。
これは「ガクアジサイ(額紫陽花)」。
紫陽花は観賞用に品種改良が数多く行われ、様々なバリエーションがあるのですが、このガクアジサイが紫陽花の基本種になるそうです。一般的な「てまり咲き」タイプと全然形が違いますね。
飛鳥山公園の紫陽花を見終え、ここで嫁はJRで埼玉へ、梅之助は地下鉄で九段下へ向かう事にしました。
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