丁度1ヶ月ほど前、嫁に「今年は桜、どこかに見に行くかねぇ?」と聞いたところ、「友人たちにソメイヨシノを見てもらう為、また美唄に行こうかな」という返答が返って来ました。

ソメイヨシノは北海道では温暖な道南方面で見られるものの、旭川で見る事はほとんど出来ません。美唄は群生しているソメイヨシノの道内北限地。

という事で、5月5日の土曜日に嫁の友人たちを含めた5人で、一昨年も訪れた美唄市の東明公園へ花見がてらドライブに行って来ました。丁度、現地では「びばい桜」という桜のお祭りも5~6日にかけて行われるしね。

 

今年のGW、道内の空模様は前半は快晴。しかし後半はぐずつきがちな天候で、事実3日4日はその通りでした。5日の予報も芳しくない。旭川を出発する時も強い雨が降り出したりして、ちょっと暗澹たる気分にもなりましたが、昼以降は雨が落ちて来ることもなく、陽も射し出すなど結果オーライ。

 

せっかく美唄に行くのだから、ご当地名物「美唄やき鳥」を食べましょうという事で、スケジュール逆算の結果、現地到着後まずは昼食を取る事にしました。

お店はオーソドックスに行き慣れた「たつみ」(美唄市西1条南1丁目1-15)に決定。11:00の開店からさほど遅れることなく入店へ。

しかしGWと桜の時期が重なっていた為、店内は満席に近い状態。さすが繁盛店です。結局、着座まで10分前後待つ事になりました。

 

 

 

嫁以外の皆さんは美唄やき鳥自体が初めてだったので、ここは全員ランチのセットメニューでいきます。梅之助はあまり深く考えていなかったので、気付けば二年前と同じメニュー(「たつみ定食」:800円)を頼んでいましたよ。まあ、いいか。

メニュー付属のやき鳥は全員ほぼ同時に来たものの、梅之助のメインメニューだけ忘れ去られていたのか結構待たされたので、再度確認の上、かなり遅れて運ばれてきました。

先に食べ終えていたやき鳥(もつ・精肉)は勿論、とり飯もホクホクの温かさで美味しかったですよ。2年前の時、とり飯が少し冷えていたのは入店が13:30過ぎだったので、ランチ用に炊いたのが冷えちゃっていたんだろうなぁ。

皆さん美味しいと言っていたので、食事中にやき鳥の追加注文をすると、「ランチメニュー時はやき鳥の追加注文は受け付けていない」との返事が(いつもそうなのか、桜&GW混雑時のこの時だけの対応なのかは不明)。残念!

持ち帰り用は受け付けているというので、注文のみ先に済ませて花見の帰りに立ち寄る事にしました。

 

 

 

市内中心部にある「たつみ」から東明公園までは車で10~15分の距離。

会場案内掲示を見ながら公園内野球グラウンド近くの駐車場に車を駐車して、会場方向へと歩きだします。次第にエゾヤマザクラとは明らかに色合いや枝の張り具合が異なる桜が見えてきました。

 

 

所々に青空も見えてきて、遠くに増毛や樺戸の山々も見渡せます。

 

 

一部、どんよりとした雨雲がかかっていますが、雨が落ちてこないだけありがたい。

 

 

高さ27mのカリヨンの塔と呼ばれる展望台から下を見下ろします。白とピンクのコントラストが美しいですね。公園内にはチシマザクラも少しあるとの事でしたが、梅之助の目では発見出来ませんでした。

 

 

嫁の本州出身の友人は「本州の桜だ」と感慨深く言っていました。

北海道人にメジャーなエゾヤマザクラはどちらかというと樹形がY字のような木が多い一方、ソメイヨシノはもう少し枝が横に張り出している印象ですね。

 

 

花と葉が同時に出て来るエゾヤマザクラはそろそろ散り始めて葉が目立つ頃ですが、葉に邪魔されないソメイヨシノはそれなりに見頃でした。ここ数日の天候の悪さで開花状況を心配していたのだけれど、よかったよかった。

 

 

 

お祭り会場は丁度オープニングセレモニーが終わったのでしょうか、ステージ上では何もやっていませんでした。プログラムではこれから演奏ライブ等が行われるはず。

まあ、さほどライブショーに興味がある訳ではないので、公園内を一通り巡ったし、見るものも見たし、そろそろお暇しましょうか。

 

東明公園を後にし、再度「たつみ」に立ち寄って帰途についた際、空は青空が大きく広がっていました。

 

 

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