というわけで、やっとうpに成功したのでゼルダの伝説トワイライトプリンセスの紹介です。


でもねー、時間なかったからたいしたことしてないんだよね。

ハイラル平原をくるくる回りながら、いろんなアイテムで敵を倒しているだけの動画になっちゃったのは残念だな。

ダンジョンの謎解きとか、巨大なボスとの戦いとかも動画にしたかった。

ま、機会があったらまたやるね。


で、このゼルダの伝説トワイライトプリンセスですが、俺はこのために徹夜してWiiを買った!

そして、そのことに後悔は一切していない!!


ていうかね、自分ゼルダ大好きゼルダ厨なんで、よい点も悪い点も、ものすごい細かい重箱の隅をつつくような感想になっちゃうので、あくまでゼルダ良く知らないって人用の感想を。


Wiiのロンチタイトル(本体発売と同時)だったわけですが、自分が楽しみにしていたのは戦闘。

そして、その期待通りの出来でした。

弓やパチンコといった飛び道具はポインターで、剣はリモコンやヌンチャクを振ることで攻撃、さらには馬に乗っての戦いも出来る(ボスとの一騎打ちもある)など、グラフィックの向上もあって、本当に楽しい。

ただ、剣については、自分と同じ動作をするわけではないので、その点は期待しないように。


ゼルダの醍醐味といったら、ダンジョンでの謎解きですが、この謎解きは、”いつものゼルダ”って感じで、ゼルダの伝説を遊びつくしてきた人なら悩まないでしょう。

初見の人でも、きちんとヒントをもらえるので、そこまで悩まないと思います。

大体、そのダンジョンで手に入れたアイテムを活用するのがいつものパターンです。

例えば、風のブーメランを手に入れたら、それで風を起こすとか。

いざとなったらミドナに聞けばオケ!


ボリュームもかなりあって、自分は色々と寄り道したこともあって、1週目は46時間ぐらいでしたかね?


勇者とお姫様と魔王という王道ストーリー、壮大な音楽、美麗なグラフィック。

やっていない人はぜひ遊んで欲しい。

個人的にはおすすめの一品ですね。




ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス
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↑あれ、やっぱり高くなってる。中古とかならもう少し安いかも。

紹介しようと思っていたゼルダの伝説トワイライトプリンセスがうまくうpできなかったので、今日はとりあえず一本だけ。


後で追加で紹介します。


で、今日は零~月蝕の仮面~を紹介。


バリバリ和風ホラーなので、怖いのダメな人は注意。


で、このゲームですが本当に怖い。

バイオはパニックホラーって感じの怖さですが、こちらは和風ホラーのじとっとした気持の悪さが特徴です。

廃墟となった病院、そこを懐中電灯の明かり1つで探索する怖さ

突然襲い掛かる亡霊たち。

たまらんシチュエーションですよねー。え、自分ホラー大好きなんで。

わ~これ来るわ!絶対来るわ~!! やっぱ来た~幽霊来た~!!!ってのが心行くまで楽しめます。


前作まではやってないので知らないのですが、今回はビハインドカメラを採用、つまりキャラの背後からの視点となるので、バイオ4とかやったことのある人は馴染みやすいかも。

固定カメラよりもやりやすいと思いますね。個人的には。


悪霊への攻撃方法は射影機というカメラを使い、悪霊の姿を映すことでダメージを与えますが、この時は一人称視点になります。

まあ、カメラを覗き込んだ状態だと思っていただければよいかと。

これが、また怖い。

普段は後方視点なわけですから、視界は180度近くあるわけです。これが戦闘になると、ぐっと狭まるので、悪霊の姿を探すだけでも大変です。

さらに、悪霊をカメラで写さなければならないので、悪霊と正面から対峙することになります。

自分目掛け、もの凄い形相で突撃してくる悪霊。これは怖い。尋常じゃなく怖い。


個人的には、若干謎解きが簡単だったかな?というのと、章ごとに操作キャラが変わるのは、嫌な人もいるかも?(自分は全然平気だった)とは思いましたが、自分は大満足の良作でした。




零 ~月蝕の仮面~
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さて今日は”空を飛ぶ”をテーマに2作品


まずはナイツ~星降る夜の物語~


自分はメガドラ→サターン→ドリキャスという茨の道を歩いてきたわけですが、このナイツというゲームは音楽、グラフィック、ストーリーと本当に良くできていて、しかもサターンの丸コン(アナログコントローラー)の操作性の良さとも相まって、空を飛ぶ爽快感を表現していたのでした。


本作でも、その爽快感は健在。


でもね、当時から言われていたのですが、とにかく”何をするゲームか良く分からない”

自分はナイツってゲームがどんなものか知っているので、特に悩んだりしませんでしたが、知らない人には、”何でこのゲーム同じところぐるぐる回り続けるの?”と思われても仕方のない作りなんですね。

多少は○○をしろ的な指示もでるのですが、ちょっと分かり難いかな?


それとロード時間は長い!

実は、これがネックになったのと、チョコボの不思議なダンジョンと発売時期がかぶったため、発売日に自分買ってないんですよね。

ポリゴンの造詣もあまりよろしくないし、真面目にナイツの続編作る気あるのか?と疑ってしまったのです。


感想としては、期待以上ってわけではなかったけど、つまらないとかそういうわけではないという感じ。

目新しさはないけど、ああ、確かにナイツだ!ってところですかね。

やはり夢の世界というファンタジーな世界観に、ところどころ怖さが入っているという、そういうところは大好きです。音楽も非常に良いですね。

なんだかんだ言っても好きな作品です。



ナイツ ~星降る夜の物語~
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続いてスカイ・クロラ イノセン・テイセス


空を飛ぶ爽快感を味わいたいなら、ナイツよりこっち。

まあ、ナイツの方は、ファンタジックな世界を楽しむもので、こっちはショーとはいえ、戦争物ですからね。


スカイクロラ、本当に楽しいです。レシプロ機に乗って、ドッグファイト。

マニューバ相手の背を取り、照準を合わせてトリガーを引く。

これは遊んだ人しか分からないだろうな。


特に評価したいのが、Wiiリモコンをアクセルにして、ヌンチャクを操縦桿にしたところ

フライトシミュの場合、専用コントローラーとかでやる方が当然臨場感が出るわけですが、本体に同梱されているコントローラーでそれに近い感覚を可能にしているのが本当に凄い。


また、レシプロ機なのでロックオンとか、ミサイルとかは当然ないわけですが、マニューバといって、ゲージが溜まると、ボタン1つで宙返り。相手の背後を取れます。

ただし、手ごわい相手だと、マニューバ使っても逃げられてしまいます


残念なのは、ボリュームがやや少ない点。

でも、これは贅沢な悩みかも。なんていうか、まだ終って欲しくない。ずっと飛んでいたいって感じになるんですね。

要塞攻撃したり、対艦戦とかもあったりと、ミッションの内容も多種多様。

ストーリィも自分は好きですね。原作とうっすらリンクしている感じが。知っている人は、あっと思うことも。


自分は原作まで読み込んでしまうほどにはまったゲーム。

まあ、原作は良く分からなかったんですけどね?


動画では、特にお気に入りのMISSION7、オリシナ マウミとの模擬戦です。

せっかく、テレビをアクオスにしてD端子で繋ぎ、画像が凄い綺麗になったのに、それをアメーバビジョンでは伝えられないのが悔しい。




スカイ・クロラ イノセン・テイセス
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