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きしめんの基準がわからない
味噌煮込みうどんは
味噌煮込みうどんだった
ごわついた筋肉質な粉もん
うどんの懐って想像以上
この2ヶ月強
あっちへこっちへ
動き回った
一旦は締めかなと
最後の神社で参拝直後
目の前にケサランパサラン
見たことないから確かか不明ながら
これは絶対そうって気持ち
持ってるといいなんて言っても
こんな楽しそうに飛んでるのに
私のとこに閉じ込めるのは
なんだかよろしくない気がして
キャッチはしたものの
やっぱり境内に戻す
すごくかわいかった
あれが何であれ
納得のような
落ち着いた区切りを感じた
いい夏だった
ありがたいことばかりだった
秋からまた新しい流れができそう
今日の満月には
特別なお願いをしてみよう
脈絡は捨てよう









夜の海の上でひとり
甲板に出て空を見ていた
星が一番光ってたから
暗いってだけで
波が風が船の音が
時々の肌寒さや生ぬるさが
すべての匂いと色が
ひたすら怖かった
それでも外にいたい
不思議な気持ちだった
見てそれが何とわかるものは
たくさんの星だけだった
飽きなかった
流れ星がふたつ
同じ方向へ流れた
今日が終わると思った
もうそこにある何もかもが
とても心地よかった






ちょうど一年前
なんだかいろいろ動き出した
長くて濃い毎日だった
私が私でいられる日々に
そう思わせてくれる
私以外の何もかもに
ただただ感謝