0626 | 731.

目まぐるしい
行っては帰って
空気を吸って吐いて
触れては忘れて
見るものは簡単に流れて
ただ血液が巡っていく
新しい何かが
ここを通りすぎていく
景色になる
この世界のなんでもない
ほんの1コマとして
私がそこにあるだけ
風に似た
透明な
それは