0915 | 731.

気が狂いそうだ
たったひとことが
たぶん全部を崩す
そんなことはしないでも
思いはとっくに爆発している
粉々になっている
そのひとつひとつが
やたら強く光っている
どうにもならない
いくところまでいくだけだ
泣いてものたうち回っても
それだけだ
わかってるなら
少しは落ち着きそうなもの
全然だめだ
なんにもならない
毎日まいにち
満たされて苦しむだけだ
それは悲しいか無駄かバカなのか
そこまでしても求めるか
失いたくはない
あとほんの少しの時間だ
カウントダウンばかりだ
数十年あって
その中でどれだけ交わせる
数えて足りる
そんなのあんまりだ
取りこぼしたくない
重ねられるだけいくらでも
全部残してほしい
傷も幸福も
えぐって
忘れることなんてないくらい
焼き付けておいて
吐くほど渦を巻いて
体中を巡っていて
ずっと消えないで
いっそ、
なんて言えないけど
気が狂いそうだ