今年に入り早くも2月が終わりますね…


皆さま、こんにちは!


カナダお子さま留学コンシェルジュ、グローバルクリエイティブ🇨🇦カナダ 久野浩司です。



今日は久しぶりに日本の親御さんにも知ってもらいたい世界情勢の動きをチラッとシェアします。


日本オンリーの考え方にしないためにも少し怖いワードもいろいろ書きますが、そこから目を背けるのでなく事実として考察していくことも大事だと考えています。



実際には日本の人に限らず、世界で起こっていても自分たちには直接関係ないことは他人事になりがちです。


でも少しだけでも、こんな事実も世界では起きているのかと感じて欲しいものです。


そして、少しでも世界の動きに敏感な方は、今後の日本人というより、お子さまの未来の方向性を探るためにもぜひ参考にしてみてください。


ちなみに政治的な思想などは一切なく、今起きていること事実を、とても簡単シンプルにお伝えしますのでご理解よろしくお願いします。



さて、今日の大きなテーマは2月24日は世界の大きな転換日でしたということです。


昨年、ロシアの特別軍事作戦という名目から始まった衝撃的なウクライナへの事実上の開戦から一年が経過しました。


そんな中、先日のアメリカのバイデン大統領の電撃的なウクライナ訪問を合図に、残念ながらそれは一年以内の終結ではなく、反対にある一線を越えてしまうようです。



今はウクライナ軍という名でありながら、日々ポーランドからアメリカの特殊部隊もウクライナに入っていますが、そして、ついにドイツ、イギリス、フランスの軍隊も加わることが決定したようです。


さらに今後は最新のドイツの戦車などもウクライナに続々と入りますので、もう完全に西側NATO軍とロシアの地上戦に突入する気配なのです。


今後さらにエスカレートすることが予想されるので、この先の情報や岸田政権の地元開催に浮かれる日本の5月サミット時の共同声明とかにも注意が必要です。



これも同じく、あまり日本では対岸の火事のように大きくは報道されてませんが、中東もイランの核兵器完成を前にして、いよいよイスラエルのネタニヤフ政権も開戦準備へあとわずかという状況です。


日本の直接的な脅威である台湾有事および尖閣問題、北朝鮮問題やらとは別の場所で、世の中はいよいよ世界大戦へのお膳立てが着々と進んでいます。



これらをどこまで日本の親たちは自分たちのこと、子どもたちの未来に感じているでしょうか?


さて、その今回の世界大戦はザックリですが…


アメリカ、イスラエル、NATO連合対ロシア、中国、イラン、北朝鮮などの構図です。


ここにブラジル、インド、トルコ、サウジアラビアなどの今後カギとなる国がどう絡んでくるかです。


当然ながら日本は西側連合に入らねばならないので、今回は大きな敵国にすべて囲まれているという事実があります。



今回の戦争の目的は過去の兵器の在庫一掃セールとも言われています。


これからは大国同士の戦争も宇宙時代、宇宙利権にはいるための旧来の兵器は必要なくなるということです。


真実はわかりませんが、そうであってもおかしくはありません。



もう一つ、来年のアメリカ大統領選挙に伴い、いよいよアメリカの分断、内戦も本格的に動きはじめていくことでしょう。


今のバイデン政権は完全なるネオコン政権、要は戦争屋さんです。


正直トランプならここまで拡大することはなかったでしょうし、ロシアもウクライナには侵攻しなかったのではと推測します。


つまり上の写真こそが、ネオコンのバイデン政権が旧ウクライナの親ロシア政権からゼレンスキーに移して、世界に戦争を拡大させるやりたかったこととも言えそうです。


ちなみにポーランドのテレビ局にたまたま映されてしまったゼレンスキーの影武者です、世の中、本当にこんな世界があるのですよね…




ちなみに数年前の日本のアメリカ大統領選挙時の報道も正義のバイデン、悪のトランプという偏向報道だったように感じます。


前から言ってますが、このままいけば僕ら親の世代が当たり前に知っていたアメリカ合衆国は、ついに分裂して無くなっていくこともあり得ます。


これもすごい歴史の転換期ですね…


まだその辺りも99%の日本の親御さんは感じていないでしょうし、でも、そう言われても普通の生活している日本人にはもう何かよくわからないことでしょうが…



今日の伝えたいメインの本題を言うと、要はこの5〜10年の中で、すべての世の中の仕組みが変わりますと言うことです。


2月は日本の子どもたちの多くは、さらに加熱する受験の中で右往左往している様子をSNSなどでも見ていました。


でも、わが家も含めてそんな子どもたちが大人になる時には、旧来の働き方や就職などシステム自体が大きく変わることでしょう。


もちろん日本の中に住んでいる以上、教育の一環としての受験という仕組みは否定はしません。


でも、多くの学校と塾の生き残りキャンペーンの中に見事に巻き込まれている気もしますが、そろそろ本当に日本オンリーの世界観の視点だけだと、これから生きてくためにはかなり選択肢が狭まることでしょう。



やはり何か有事があった時に世界中に出れるような考え方やコミュニケーション力を持てる人材に育てることは、これからの時代においては未来の大きな明暗としてわけることになるでしょう。


日本人は基本的には島国育ちなので、大陸思考でないため有事の際にも移民として大陸間を移動することは少ないでしょう。


だからこそ何か不足の事態が起きた時に、日本という島国に閉じ込められる人、世界に出ていけるかの大きな差が生じるのも事実です。



それでは最後に日本の子どもたちは今後どうすれば良いのでしょうか?


個人的には、やはり世界中のカントリーリスクが高まる中、行けるうちにがキーワードです。


なぜなら何か起こると国境はすぐに封鎖されることはコロナでも実証済みです。


なので、お子さまの未来の選択肢を広げるなら、少なくとも10代のうちに短期も含めた留学させて世界を体感させることは強くオススメします!


そうすることで将来的にも世界へ行くことへの壁が取り払われ、仕事も含めたチャンスが大きく広がります。



やはりカナダに住んで10年になりますが、さらに強く実感するのは、今もって英語は世界の共通語であり、そして世界をつなぐ最強のコミュニケーションツールです。


これはヨーロッパやアジアであっても同じですし、どれだけ通訳アプリが発達しても、人と人のコミュニケーションはスムーズであることが原則です。


そうでないと、よほどの相手から見るビジネスとしてのお客様でない限りは残念ながら相手にしてくれないでしょう。


英語で世界と円滑なコミュニケーションとして使えるか否かでは、日本国内では有効な偏差値の高さとは比較にならないぐらい未来の財産になります。


もちろん英語の文法の勉強は国内でできますが、感覚的な世界の人とつながるマインドを育てることは日本にいても機会が少なく難しいでしょう。


逆に言えば、その英語と世界マインドの二つがあれば有事や何か起きた時にもかなりフットワークは軽くなり、未来の安全に対する選択肢も大きく増えていきます。



このリスクは世界的にも今後もますます高まると思いますし、特にインバウンド事業や世界に出ていきたい日本企業を含めた日本国内での仕事においても大きな価値を生み出すことでしょう。



ぜひ親御さんたちには、アッという間に終わる中高生時代のうちに、ぜひ子どもたちに大きな未来を変える刺激を与えてあげて欲しいのです。


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