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今週は秋から高校留学予定の日本から来ている中学三年生の学校見学などサポートをしています。
 
 
 
多くの高校留学生はぶっつけ本番で「留学カウンセラー」の勧めるままに留学先を決める傾向も多々あります。
 
 
しかも、そのカウンセラーさんの多くは実際にはそのエリアや学校をまったく見たことないケースがほとんどです。
 
 
もちろん、お仕事だからしょうがないのですが・・・ 
 
 
留学生本人にとっては自分の人生を大きく左右するものです。
 
 
 
 
ボク自身、自分の高校留学した経験から、やはり1年~半年前には、
 
 
実際に自分の目で学校や街などを見て決めることが大事だと思います。
 
 
 
 
もし本当にお子さん本人が、高校から留学を目指したいのなら、
 
 
中学時代には一度、夏の勉強するプログラムを体験させることをおススメします。
 
 
わいわい楽しむサマーキャンプでなく、英語でまずは勉強してみることがポイントです!
 
 
 
 
さて、そんな今日はバンクーバーから東に車で1時間ほどの郊外の街、
 
 
MapleRidge(メープルリッジ)学区のThomas Haney高校 見学させてもらいました。
 
 
この学校ですが、実はバイリンガル教育に熱心な一部の親御さんや先生方には有名な学校です。
 
 
 
 
なぜなら数年前に、この学校に通う現地の日本人の生徒(もちろん留学生ではないですが)、
 
 
大川翔さんが、わずか14歳で高校を飛び級して、カナダで三番目に優秀なブリテッシュコロンビア州立大学へ入学したからです。
 
 
 

>詳しくはコチラの記事をご参考に見てください。http://president.jp/articles/-/14639

 

 
 
日本のメディアでもいろいろニュースで取り上げられたり、書籍も出版されています。
 
 
 
もちろん彼はそのブリテッシュコロンビア大学(ここも世界ランキングでは東大より上位の学校です)
 
 
以外の他の有名な優秀なカナダの大学から多数奨学金の特待生枠で合格しています。
 
 
 
そんなギフテッドと言われる天才児を育成するプログラム出身の日本人生徒の母校なのです。
 
 
 
 
さて、そんな予備知識はありつつも、今日ここの学校を訪れてビックリしたのは・・・
 
 
実は高校ながら上級生の多くはいわゆる授業そのものがないのです!
 
 
えっ、授業がないー?! この意味はわかりますか?
 
 
その驚きの秘密は、また次回にお伝えしたいと思います!
 
 
 
 

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