こんばんは

日曜日の夜はいかが

お過ごしでしょうか

 

今回のブログは

サンクレール代表の苦手な

人間ドックのお話です

 

 

 

 

苦手なこと?というより

検診を受けている

数時間の間に何度も注意されたり

やり直しになったりします

 

例えば

X線検査はバリウムが苦手で

ゲップを我慢できないこと

 

 もう一度発泡剤飲んでくださーい

 

腹部を測るときに

お腹を引っ込めてしまうこと

 

 もう少し力抜いてくださーい

 

眼圧検査の突風に

必ず目を閉じてしまうこと

 

 まぶたを手で押さえて

 もう一度やりまーす

 

視力検査で勘が冴えて

いつも2.0まで正解してしまうこと

 

 最近は1.2くらいで

 わかりませんと言うようにしました

 

 

いつまでも子供のまま(笑)

 

 

さてここからが本題

 

以前から

胃の調子が悪い時期が続き

X線検査より内視鏡検査を

勧められたことがありました

 

いわゆる胃カメラ

 

バリウム飲んでゲップに耐えながら

くるくる回る検査がなくなるならば

胃カメラ飲んでもいいかなと

 

 

まだ鼻から細いカメラを

入れる時代ではなく

口からあの太い管を入れる時代

 

実物を目の前にして

本当に大丈夫か心配になりました

 

案の定

カメラが喉から先になかなか進まず

オエっ!オエってなりながら

涙が出てきます笑い泣き

 

もうやめてくれー

 

なんていう勇気もなく

必死にだだ耐えるだけ

 

看護婦さんに背中をさすられ

情け無い気持ちでまた涙が出ます

 

こんな苦しい思いをするのは

絶対に嫌だ!!!

 

 

そして翌年

胃カメラの検査は続けられましたが

 

このタイミングで

鼻からの検査に変わり

多少の苦しみからは逃れる

ことができました

 

それでも苦手なのは変わらず

毎年憂鬱な時期を迎えていました

 

 

今年の検査を申し込みするとき
担当の方から意外な提案が
 
 内視鏡検査(胃カメラ飲むやつ)と
 X線検査(バリウム飲むやつ)と、
 どちらにしますか?
 

えっ!選んでいいんですねおねがい

 

 

そうして今年は胃カメラを回避!

 

嫌いなはずだったバリウムもおいしく感じ

くるくる回るのも楽しんでできました

 

だって胃カメラの苦しみから

比べたらとっても楽チン爆  笑

 

こっそりゲップしたのは

すぐにバレましたが(笑)

 

image

画像は本文とは関係ありません

 

検査後のカフェテリアご飯

 

いつもより気分がいいので

あまりおいしくないけど

ご飯大盛でオーダー

 

そして検査の翌日

1月22日はカレーライスの日

頭の中はカレー一色

 

調子に乗って

朝からカレー食べましたが

そのときようやく気付きました

 

そういえばアレが出てこないガーン

 

バリウム検査のあとの下剤が

全く効いてないようです

 

それからは

産みの苦しみが始まりました

 

力んでも力んでも出ないアレ

どうやら出口で固まっているようです

 

それからは

お水をたくさん飲んで

飲んで飲んで飲んで

 

ようやく白いかたまりが

ポロンと出たのでした

 

おしまい