昨年までは
お店に立つ(販売する)なんて
ほとんどしなかったのに
今年突然
販売を楽しめるようになった
今日はそんなお話です
今日は岡崎市内から
東方面に向かった場所
本宿藤川町にある道の駅にいます
年末だから
お客さんもいっぱいだと踏んで
おむすびパンをたくさん持って来ました
前回の出店時では
寒風が吹き荒れる中でも
おむすびパンは完売でしたので
売り切れ必至!
服もたくさん重ね着して
いつもよりもまんまるになって
防寒対策もバッチリ
意気揚々とお店をオープン
でしたが
お客さんがおらん
やばいよ
やばいよ
こんなにたくさん持って来て
売れませんでした、では
朝早くからおむすびパンを
作ってもらったスタッフに申し訳ない
売るしかないだろ!
結果を残すために
できることはやろう!
試食や声掛け
さらにはお試しセットを作り
とにかくお客様に見てもらわないことには
売上は作れません
秋に出店したときは
集客場所に恵まれたこともあり
そんなに苦労せずに売上ができました
慢心していたかも
だから今日は
人通りが少ない中で
立ち止まってパンを手にしてくれると
めっちゃ嬉しい
心からありがとうの言葉
たくさんの感謝の気持ちが生まれます
そうなんです
マッチをすべて売らないと
家に帰ることができない
まるでマッチ売りの少女
ならぬ
おむすびパン売りのおじさん
全部売り切れることはありませんでしたが、
お客様への感謝の気持ちを取り戻せた一日でした
道の駅には家康の銅像があります
とはいえ
年末も差し迫った30日
同じ場所でリベンジする機会があります
今日の反省を踏まえ
必ずしや2024年最終の美を飾る
一日にしようと今から策を練っています