先日お休みを頂き、
父と母の納骨に京都の東本願寺まで
親戚一同行って参りました
将来自分も入るであろうお寺を見たい
父と母をしっかり供養したい
そんな想いで6月に行くことを
亡くなった時に兄弟で決めました
うちの宗派は亡くなった方が
お盆に帰ってくることはないのです
すぐ仏さんになるからです
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浄土真宗では、阿弥陀如来を信じるだけで仏になり、極楽浄土へ往生できるといわれています。つまり、念仏を唱えるのは往生するためではなく、阿弥陀如来の救いに委ねる「他力本願」の考えを持ち、救いに対するお礼の気持ちを伝えるためです。
意味を知り、亡くなった人への想いや
自分なりの供養をお坊さんに教えてもらい
なんとか今日までやってこれました
定期的な供養のルールは、
死と向き合う為に必要な日数を
昔の人が決めてくれたんだと思います。
帰敬式に参加し、法名を頂きました
帰敬式とは何か
帰敬式(ききょうしき)とは、浄土真宗に入信する際に受ける儀式のことです。浄土真宗を信じて人生を歩むことを誓う大切な儀式です。かみそりを信者の頭に当てて、剃髪するふりをすることから、「おかみそり」とも呼ばれています。帰敬式を受けると「法名」をもらいます。帰敬式を行い法名を授かることで、阿弥陀如来の教えに導かれて生きていくことの始まりとなります。
何かに守られて過ごして行けそうです
最後は川床料理を食べました
昔行った貴船は今や高級になっており
価格が手が出ませんでした…