本日はチューズデーエグチがお届けします。
寒いですね 寒いのめっちゃ苦手。
本部でお仕事の日は、これでもかってくらい厚着をしていきます 事務所寒い…
さて、明日は大寒ですね!
日本には四季よりもっと細かい季節の名前があるって知ってました?
1年を24と72の季節に分けて、それぞれに美しい名前がつけられた
二十四節気と七十二候 です
二十四節気は、わりとお馴染みの季節
例えば…春分とか、夏至とか立秋…
冬至が来ると→小寒→大寒
ってなるわけです
七十二侯はさらに細かい季節で、それぞれに日本らしくて、美しい光景が目に浮かぶ名前がつけられているんですけど、全然馴染みがないのは何ででしょうね??(そりゃ72個も覚えられないからだわ ボソッ)
例えば今の季節だと…
1月5日〜9日頃
芹乃栄(せりすなわちさかう)
芹が盛んに育つ頃。
1月10日〜14日頃
水泉動(しみずあたたかをふくむ)
地中で凍っていた泉が動き始める頃。
1月15日〜19日頃
雉始雊(きじはじめてなく)
雉が鳴き始める頃。
1月20日〜24日頃
款冬華(ふきのはなさく)
雪の下からふきのとうが顔をだす頃。
1月25日〜29日頃
水沢腹堅(さわみずこおりつめる)
沢に厚い氷が張りつめる頃。
1月30日〜2月2日頃
鶏始乳(にわとりはじめてとやにつく)
鶏が鳥屋に入って卵を産み始める頃。
って感じで延々と72の季節が巡るわけです
はぁ〜風情がありますねぇ〜
興味がある方は、調べて72の季節を脳内で巡ってみてくださいね!
で、
めちゃくちゃ前置きが長くなりましたが
2023年 サンクレールは、
大寒たまごの開運
ごちそうクリームパン
予約受け付け開始しました
これが言いたかった(笑)
明日1月20日は1年でいちばん寒いとされる大寒の日です ダンっ❗️
大寒たまごは、この寒さに耐えて大寒の日に産まれた卵。食べると健康に1年過ごせるという縁起物。
昔は、さっきの七十二侯の(復習)
1月30日〜2月2日頃
鶏始乳(にわとりはじめてとやにつく)
鶏が鳥屋に入って卵を産み始める頃。
にもあるように、冬は鶏は卵を産まないと言われていたので、大寒の頃の卵はとても希少価値が高かったんですねぇ〜
そして風水では
大寒の日に産まれた卵を食べると
体内に金運と幸運の種が宿り
日ごとにどんどん大きくふくらんでいくと言われているんです
日ごとにふくらんでいくのは社長のお腹だけじゃないんですよ
ようやく前置きが終わりました(笑)
字が細かいって❗️
ご予約は、グランクレール、サンクレールの店頭または電話にて
1月末日まで
お渡しは
1月23日から2月5日まで
遠方の方は
通販サイトから
通販サイトからはすでに50件以上の予約が入ってるみたいです
あなたにも幸運を
余談…
わたくし最近、手を毎日3分揉んで老眼を改善する動画を観て、手を揉み揉みしてます(笑)
2週間ばかり続けていたら、心なしか改善してきている気がするので、気になる方はこっそり教えますよ←