こんばんは
サンクレール洞店の東です。
今日は洞店の東ではなく
ただの東でブログ書きます。
昔奥さんと結婚前かな?
(そういう記念日とかすぐ忘れます💦)
北海道旅行に行きました。
初の北海道で普通は嬉しいはずですが
自分はとにかく飛行機が大っ嫌い❗️✈️
未だに何であんな鉄の塊が飛ぶのか
不思議でならん!
飛行機大好きの奥さんに
ひたすら説得されて
重い腰をあげました。
もうテンションが思いっきり落ちたまんま
北海道にたどり着きました。
空港でも無口です。
でも、空港から出てレンタカーを借り
北海道の大地を走り始めたら
もう素晴らしい景色で
テンションが思いっきり上がりました❗️
北海道のおすすめスポットなど巡り
北海道を思いっきり満喫。
食べ物も美味しいし
もう、本当言う事なしです✌️
北海道に来たら
どうしても行きたい場所があって
そこだけは絶対に行く!と
奥さんにお願いした場所…
富良野です❗️

「北の国から」が大好きで
どうしてもロケ地に行きたかったのです、
田中邦衛演じる、黒板五郎
(先日お亡くなりになりました。
お悔やみ申し上げます…悲しいです😢)
黒板五郎が大好きで
自分の飼った犬の名前もそこから取って
ゴローでした🐶
それぐらい好きなドラマのロケ地は
絶対に行きたかったので
これだけは譲れませんでした。
ロケ地について
石の家など周り
もう自分は完全に黒板五郎になってました。
「純!ほたる!」
もちろん家の中で真似しました💧
その写真がありましたが
後々、恥ずかしくなるので投稿はやめときます…
とにかく、大満足の富良野でした!
その後も小樽など旅行し、
だんだん帰りの時間が迫った頃に思い出したました…
あの鉄の塊の事を…✈️
空港に近づくにつれ、
テンションはただ下がりへ…
新千歳空港に着いた頃には
感情のない置物にでもなったかの様に
椅子に腰掛けていました。
奥さんは旅の思い出に
皆んなへのお土産を買いに行こ!
ってテンション高く言われましたが
わたくし、心ここに在らずです。
お土産を買いに行った奥さんを見送り
これから始まる地獄を考え
ただボー然と前を見て座っていました。
するとその目の前を(2メートルもない距離)
1人の大男が歩いて行きました。
ふと、その人の顔を見ると
石橋貴明ではないですか❗️
とんねるずの❗️❗️
「うおぉぉぉー❗️❗️❗️」
心の中で思いっきり叫んだ瞬間
今までの地獄が一気に天国まで上り詰めたくらい
テンションが上がりました!
慌てて奥さんに携帯電話でメールしようとするけど
漫画の様にアタフタして携帯の文字が打てません
「石橋貴明がいる!」
たったこれだけの文字
アタフタして一向に打てません💦
それよりこの目で焼き付けておこうと
メールは諦めてひたすらガン見してました…
けど、周りの人は気付いていないのか?
全然騒ぎになりません。
皆んな旅行の余韻を楽しでいるのか
それとも俺にしか見えてないのか?…
地獄にいたので頭が朦朧として
幻想でも見てるのか?
そんな事考えてる内に
石橋さんは白い恋人を買って
また俺の前を通り過ぎて行きました…
今度はテンションが上がりすぎて
ボー然としているところに
何も知らない奥さんが帰って来ました。
「今石橋貴明が居たんだよ!」
「あっ本当…どこに?」
「それよりさ、なかなかいいお土産あったよ!
自分も買って来れば?…」
え?それだけ?…
現実に戻され、また地獄の階段を
とぼとぼ降りて行ったと言う
北海道旅行のお話でした。
おしまい。
サンクレール洞店の東です。
今日は洞店の東ではなく
ただの東でブログ書きます。
昔奥さんと結婚前かな?
(そういう記念日とかすぐ忘れます💦)
北海道旅行に行きました。
初の北海道で普通は嬉しいはずですが
自分はとにかく飛行機が大っ嫌い❗️✈️
未だに何であんな鉄の塊が飛ぶのか
不思議でならん!
飛行機大好きの奥さんに
ひたすら説得されて
重い腰をあげました。
もうテンションが思いっきり落ちたまんま
北海道にたどり着きました。
空港でも無口です。
でも、空港から出てレンタカーを借り
北海道の大地を走り始めたら
もう素晴らしい景色で
テンションが思いっきり上がりました❗️
北海道のおすすめスポットなど巡り
北海道を思いっきり満喫。
食べ物も美味しいし
もう、本当言う事なしです✌️
北海道に来たら
どうしても行きたい場所があって
そこだけは絶対に行く!と
奥さんにお願いした場所…
富良野です❗️

「北の国から」が大好きで
どうしてもロケ地に行きたかったのです、
田中邦衛演じる、黒板五郎
(先日お亡くなりになりました。
お悔やみ申し上げます…悲しいです😢)
黒板五郎が大好きで
自分の飼った犬の名前もそこから取って
ゴローでした🐶
それぐらい好きなドラマのロケ地は
絶対に行きたかったので
これだけは譲れませんでした。
ロケ地について
石の家など周り
もう自分は完全に黒板五郎になってました。
「純!ほたる!」
もちろん家の中で真似しました💧
その写真がありましたが
後々、恥ずかしくなるので投稿はやめときます…
とにかく、大満足の富良野でした!
その後も小樽など旅行し、
だんだん帰りの時間が迫った頃に思い出したました…
あの鉄の塊の事を…✈️
空港に近づくにつれ、
テンションはただ下がりへ…
新千歳空港に着いた頃には
感情のない置物にでもなったかの様に
椅子に腰掛けていました。
奥さんは旅の思い出に
皆んなへのお土産を買いに行こ!
ってテンション高く言われましたが
わたくし、心ここに在らずです。
お土産を買いに行った奥さんを見送り
これから始まる地獄を考え
ただボー然と前を見て座っていました。
するとその目の前を(2メートルもない距離)
1人の大男が歩いて行きました。
ふと、その人の顔を見ると
石橋貴明ではないですか❗️
とんねるずの❗️❗️
「うおぉぉぉー❗️❗️❗️」
心の中で思いっきり叫んだ瞬間
今までの地獄が一気に天国まで上り詰めたくらい
テンションが上がりました!
慌てて奥さんに携帯電話でメールしようとするけど
漫画の様にアタフタして携帯の文字が打てません
「石橋貴明がいる!」
たったこれだけの文字
アタフタして一向に打てません💦
それよりこの目で焼き付けておこうと
メールは諦めてひたすらガン見してました…
けど、周りの人は気付いていないのか?
全然騒ぎになりません。
皆んな旅行の余韻を楽しでいるのか
それとも俺にしか見えてないのか?…
地獄にいたので頭が朦朧として
幻想でも見てるのか?
そんな事考えてる内に
石橋さんは白い恋人を買って
また俺の前を通り過ぎて行きました…
今度はテンションが上がりすぎて
ボー然としているところに
何も知らない奥さんが帰って来ました。
「今石橋貴明が居たんだよ!」
「あっ本当…どこに?」
「それよりさ、なかなかいいお土産あったよ!
自分も買って来れば?…」
え?それだけ?…
現実に戻され、また地獄の階段を
とぼとぼ降りて行ったと言う
北海道旅行のお話でした。
おしまい。