天使過ぎるオッサン オールドボーイフレンド(仮) | 旅するジーンズと30代の夏

旅するジーンズと30代の夏

アメカジとか映画とかロックとかマンガとか格闘技とか車とかバイクとかその他諸々の身辺雑記。

  最近ソコココでかかっている松たか子のプレーン過ぎる唄声を耳にするにつけ、砂かけ婆ぁの姿が目に浮かぶ今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょーはてなマーク
      


 敏腕弁護士も思わず意味不明な事を口走るってもんですよ(3分15秒からが本番)!!
 つーか、観に行ったんだね「アナ雪」、こんなオッサンが…。
 もー、ソレだけで「オッサン解釈」が幅を利かせる土壌が出来上がったんだと思う(注:オレは当然作品を観てねーです。えー不誠実です)。
 ソレでいて現代的な「ありのままで」って言葉が独り歩きしてるけど(「let it go」の和訳としては結構ビミョーな気がするが、ソコはひとまずおいとく)、気色悪いよね。
 所謂「ホントのジブン」ってヤツでしょーか。そもそも「ありのまま」に暴走したカタヤマ君の結果がアレじゃん!?
 ドレが正解なんて無いのは分かりきってますが、 おためごかしは程々にしたいよね。 

 ココからは都内近郊に住んでいる人にしか分からない話になるので、悪しからず。
 世界有数の人口を誇る1000万都市東京はね、ソレだけアレかつナニな人(永野のり子調)がべらぼうに多いのね。
 簡単に言うと、各地に名物親父がいるんだ。
 でもね、こいつ等の「ありのままで」はけして世間には受け入れられないんだよビックリマーク

 以下、メジャー所の変人達。一応、オレ全部遭遇してます。
 

 下北の「激!マンガ読み」 

 オレが観たときは、女子高生に「スラムダンク」の山王工業戦を熱弁しておりました。今もいるのかなぁ?

 新宿のタイガーマスクとら

 このカッコで新聞配達してんだよ。
 大学時代はよく見かけました。2年前くらいに、「BEST時計」の前で遭遇したのがオレ個人としての最後。

 続いて、 大物中の大物。
 
 女装家(ロリータ専門)のキャンディ・ミルキィ女史(オッサン)。
 主に原宿に出現。ただ、原宿~表参道界隈でバイトしていた大学生の時期(アパレルとかのイケてるのソレでは無く、泊まり込みの障害者介護のバイト)には残念ながら会えず終い。
 社会人になって、営業先の浅草で遭遇した時は感動したなぁビックリマーク。「やっと会えたね辻」ってな感じでショック!



 ええ、えぇ、オッカネー所だよ、東京は


 結論、コノ人達は日々の一挙手一投足を覚悟を持って振る舞っています。
 「ありのままで」なんて気安く言っちゃイケません。

 

 余談。
 タマフルのナンバーガール特集、実にエキサイティングで面白かったです。
 つーか、公共の電波&宇多さんの前でナンバガとオレの話を熱く語り、岡村ちゃんともコラボレーション出来る小出祐介に嫉妬すら覚えましたよ、オッサンは。