今日の挑戦! 腕が不自由でもトイレのフロートゴム玉交換に挑戦。やっぱりトラブル発生 (^_^;) | 目指せフルリカバリー! ギラン・バレー症候群からの回復日記

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生まれてこの方55年間、一度も大きな病気や怪我をしたことがなかったのに、生まれて初めて入院。全身麻痺になり、人工呼吸器のお世話になりました!

涼しくなって来たら、トイレの水がチョロチョロと止まらなくなってしまいました。

タンクの蓋を持ち上げることができるくらい腕力も戻ってきたので、、、

タンクの蓋を開けていろいろ試して調べて見ると、どうやらフロートゴム玉の劣化が原因らしい。

ググってみたら、普通の人なら、自分で交換できるらしい。


フロート玉はちょうど千円くらい。

LIXIL(リクシル) INAX 取替用フロートゴム玉(大玉65mm) PK-TF-10R-L


まあ、できなかったら水道屋さんを呼ぶことにして、取り敢えず近所のホームセンターで買ってトライしてみることにした。

つまらぬことで動きが取れなくなってしまうといけないので、念の為、ヘルパーさんが来ている時に作業を行った。



ストッパーのリングが邪魔をして、フロートゴム玉の付け外しに難儀。

手指に力が入らないのに加えて、手首の可動域制限があり、タンクに手を突っ込んでフロートゴム玉をつけ外しするのは、かなり高度な運動機能を要することが判明(笑)

いろいろ無理があるせいか、例によって事故発生。

ストッパーのリングが折れてしまった (^_^;)

ストッパーがないと、フラッシュした後、フロートゴム玉はタンク内のあらぬ所に行ってしまい。ちゃんと水を止めることができなくなってしまう。

適当な水中ボンドもなく途方に暮れた (^_^;)

しかし、しかし、気を取り直して、物干し用のクリップで代用することに(笑)

とりあえず水は止まったし、ストッパーのリングは壊れたけど、タンクは使用可能になった。




フロートが水を止める前は、ポタポタレベルの給水が続く。



しばらくしたら、ちゃんと水は止まっていた。



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