今まで医療に関わったことがないので、とても新鮮で新しいことが書かれているように感じる。
しかし、この本が出版されたのは、なんと1987年である。あまりに古いので電子書籍にもならず、絶版である、
世の中というのはなかなか進歩しないものだなと思い知らされる。
例えば、日本にも医療消費者という視点からの活動があっても良さそうなものだ。
朝食はご飯の代わりにフルグラ。
午前中は訪問介護のヘルパーさんに炊事洗濯掃除を手伝ってもらう。
昨日は買い物に行かなかったので、ありあわせのもので炒めものを作ってもらう。
なんというか、簡単なランチ。
午後は事務作業。
今日も夕方にはダウン。軽い頭痛がする。気圧の変化？ それとも急に気温が下がったからだろうか？ 自立神経がうまく働いていないのだろうか？
夕方、軽いウォーキング。
帰宅すると夕飯。このところ被災状況のニュースばかり見ている。
今回の被災でいろいろと学ぶことは多い。自分の場合、団地の4階なので、窓ガラスの心配をしていたが、もっと水害のことを考えるべきだった。
新河岸川や荒川が氾濫した場合、1週間は水が引かない恐れが大きい。水が引かないと、小舟でも無い限り外出できない。
身体が不自由でいろいろと細かいことができない身では、停電で水も止まった団地に一週間も籠城するのは難しい。まず間違いなく、たくさんの人の手を借りることになる。
東京にやってくるずっと前からモンスター台風だと分かっていたのだから、戸締まりをしっかりして、どこか安全な所に先に避難しておくべきだった。
そういえば、午前中に区民検診の検便1回目を取った。明日午前中に2回めと合わせて近所のクリニックに持っていく予定。
この時期は、なぜか便が硬くなるので、ちゃんと取れるか心配していたが、さほど硬くなくてなんとかなった（笑）
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