何もしなくても癒やされるような幸福の勧めと違って、この本を読んだだけでは幸福感は得られない。
けれども、著者の人生の意味を問うような哲学的な考察は、自分の人生を見直すのに役立つ。実際、目からウロコの話しが多く、読んでいて爽快感を覚えた。
まだ60年くらいしか生きていないが、いろいろと思い当たることがあり苦笑した。
もしかしたら、若い人が読んでも、何でそんなことを言っているのだろうと疑問にしか思わないかもしれない。
また、後で何度も読み返してみたいと思った一冊。
朝起きてバイタルチェックをすると、血圧が低い。疲れている。
シャワーを浴びてから朝食。
介助がなくても好きな時に自分でシャワーを浴びることができる幸せ。これぞ自立生活の喜び(笑)
だけど、身体の自由が効かないので、とても時間がかかるので、なかなか以前のように朝晩サッとやる訳には行かず、時間に余裕がある時しかできないのが難点。
午前中は訪問介護のヘルパーさんに炊事洗濯を手伝ってもらう。
キャベツを半分ほど使って肉野菜炒めを調理してもらう。
椎茸はカビが生えていてつかえませんでした (-_-;)
青いものが足りない。昨日ピーマンでも買おうと思っていて忘れてた。
ニンニクも切れていたが、買い忘れていた (-_-;)
ランチを食べると、午後は障害者福祉センターに行ってリハビリ。
リハビリ中も疲労感を覚える。
帰りに健康福祉センターに寄って、いたばし健康づくりプロジェクトの体組成計データの測定。
気のせいか数字が低くなっている。BNI法による測定はバラツキが大きく、測定するたびに、結構値がブレる。
雨が降る前に、だいぶウォーキングをして帰ってきた。
帰宅すると、脚の痛むところに近赤外線を使った。膝の痛みはかなり和らぐが、健の痛みにはあまり効かないような気がする。照射している時間が足りないのかな?
右腕と腰には高周波治療機を使ってみた。
なぜか、障害者福祉センターのOTさんは、腕の筋肉が硬くなっているのをほぐすのに高周波治療器を勧めてくる。
健や筋肉は、低周波治療機の方がいいんじゃないかなと思うんだけど、どうなんだろう?
今日のディナーTVは、刑事コロンボ「溶ける糸」
外科医にありそうなサイコパス的殺人事件。
夕飯は、肉野菜炒めにレトルトカレーとヨーグルト、キーウェイフルーツ。
食べ終わると、もう疲れて起きていられない。しばらく寝てしまい。夜中に起きて事務作業をしている。
◆ ギラン・バレー症候群 患者の会は、
◆ ここをクリック! http://gbsjpn.org/
Twitter フォロー♪ よろしく! | Facebook FBグループも あります | Homepage 交流会 情報交換 |
← クリック♪ ありがとう!
にほんブログ村