手指のリハビリは小指の動きが重要? | 目指せフルリカバリー! ギラン・バレー症候群からの回復日記

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生まれてこの方55年間、一度も大きな病気や怪我をしたことがなかったのに、生まれて初めて入院。全身麻痺になり、人工呼吸器のお世話になりました!

朝一で訪看リハ。

左手の小指のMP(指の付け根の関節)がだいぶ曲がるようになってきた。「あんなに頑固(な指)だったのに」、「治るもんですねぇ、、、」というお決まりの会話が続く、、、

手指の回復は、機能的な回復、例えば、ものをつまむために親指や人差し指の動きの方を先に考えてきた。そのため、最初は親指や人差し指しか動くようにならなかった。

ところが、指の動きを見ると、普通は(健常者は)手を握ったときに小指から丸まっていく。

右手も小指は曲がりにくくて、手を握ると小指だけ立ったり、遅れて動いていた。リハビリを続けている内に、ある時から小指から先に丸まるようになった。

そうなると、ものを掴むのも楽に感じるし、手指の動きも良くなったように感じる。

案外、手指のリハビリは小指の動きに意識を向けた方が治りが早いのかもしれない。

リハが終わるとブランチ。


午後は事務作業。お手紙一つ書くのにもえらく時間がかかる ^^;

遅めのランチ。


夕方、一息ついたら寝落ち。

暗くなってから目が覚めた。ラジオ体操をするとウォーキング。

遅い夕飯は簡単に済ませました。




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