鏡を見ながら耳を動かす練習?! みたいなリハビリ | 目指せフルリカバリー! ギラン・バレー症候群からの回復日記

目指せフルリカバリー! ギラン・バレー症候群からの回復日記

生まれてこの方55年間、一度も大きな病気や怪我をしたことがなかったのに、生まれて初めて入院。全身麻痺になり、人工呼吸器のお世話になりました!

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猫や象は耳が動かせる。人間の耳は退化しているので、自分の意思で動かないし、そもそもどこに力を入れたら動くのかも分からない。

だけど、まだ筋肉や運動神経が残っているので、練習すれば誰でも動かせるそうだ。

重篤なギラン・バレー症候群で、全身が耳たぶみたいに動かせなくなった。

まだ動かし方を覚えている内に、脚から回復してきたので、今はだいぶ自然に歩けるようになった。

しかし、まだ指先が耳たぶ状態だ。

筋肉や運動神経が回復しても、動かし方を思い出さないと、耳と同じで動かない。

11月から障害者福祉センターで、週2回のOT(作業療法)が始まった。

例えば、指先を良く見て、神経を集中して、指先でペグを回転させるリハビリをやっている。

まるで、鏡を見ながら耳を動かす練習をしているようなものだ。

早く猫や象の耳ように自由に動かしたい!

(^_^)v



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