骨粗しょう症は、侮るべからず、、、 | 目指せフルリカバリー! ギラン・バレー症候群からの回復日記

目指せフルリカバリー! ギラン・バレー症候群からの回復日記

生まれてこの方55年間、一度も大きな病気や怪我をしたことがなかったのに、生まれて初めて入院。全身麻痺になり、人工呼吸器のお世話になりました!

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ちょうど1年前の今日、やっと退院して1か月ほどしか経っていないのに、、、

転倒して背骨を折ってしまいました。(^_^;)

ギランバレーの合併症で、酷い骨粗しょう症になっていたことに気づかなかったのです。

頸損や脊損だったら、一巻の終わりになるところでした。

大腿骨の骨密度はもっと低かったのですが、もし大腿骨だったら、2、3か月は歩けなくなるところでした。

今まで経験したことのない物凄い痛みでしたが、それでも相変わらず幸運には恵まれていました。

(^_^)v

2016年8月24日
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1年前の今日、Facebookに投稿したメッセージ

2015年8月24日

油断大敵

土曜日は、自宅の洗面台や給湯器の工事で、忙しい1日でした。

工事が終わって静かになった後、上に方にある物を取るため、踏み台を使って、降りる時にやってしまいました。(^_^;)

後ろにトントンと行ってしまい、2メートルほど後ろのコンクリートの壁に、勢いよく腰を打ってしまいました。4時半くらいのことです。

いままで体験したことがないような激痛で、しばらく動けませんでした。(^_^;)

30分ほど独りで呻いていましたが、なんとか訪問看護ステーションに電話しました。

痺れや麻痺はなかったので、痛みが治まるかどうか、少し様子を見てみようということになり、布団に横になっていましたが、8時を過ぎても激痛がおさまりません。

もう一度、訪問看護ステーションに電話して、看護婦さんに来て診てもらうようにお願いしました。

特に、痣などの外傷もないのですが、痛みが酷いので、病院で診てもらった方が良いだろうということになりました。

いつものN病院に電話すると、余裕がないと断られましたが、次に電話したI病院は診てくれるとのこと、9時半になっていました。

着替えを手伝ってもらい、タクシーを呼び、I病院に行きました。

しかし、タクシーで座っているのは辛かったです。こういう時は、躊躇せず救急車を呼んで、ストレッチャーで運んでもらうべきですね。

待つことしばし、痛みに耐えられないので、待合室の椅子に横になって寝て待ちました。

レントゲン検査によると、脊椎圧迫骨折!だろうとのこと(^_^;)

ひらたくいうと、背骨が折れました!

おそらく脊椎の骨が1、2個前の方が陥没骨折しているとのこと。3個だと、まず動けないそうです。

詳しくは、MRI検査が必要だが、直ぐにできないとのこと、月曜日に自宅の近くの病院で検査を受けて欲しいとのことで、紹介状を書いてくれました。

鎮痛剤と湿布薬をもらい、家に戻ったら午前1時を過ぎていました。

コンクリートの壁の角にぶつかったり、頭を打ったりしなかったのは、不幸中の幸いでした。

外出している時よりも、家の中の方が、むしろ危ないですね。

コンクリートの壁には、ぶつかっても危なくないように、クッションを貼っておこう!

(^_^)v



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