体力測定しました。肺活量と持久力が高かった | 目指せフルリカバリー! ギラン・バレー症候群からの回復日記

目指せフルリカバリー! ギラン・バレー症候群からの回復日記

生まれてこの方55年間、一度も大きな病気や怪我をしたことがなかったのに、生まれて初めて入院。全身麻痺になり、人工呼吸器のお世話になりました!

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お昼にカルガモ親子を見に行くと片親しかいない。

隣の池を見ると、もう片方の親と仔鴨が2匹いました。



水曜日の朝は、骨粗しょう症の薬、ベネット錠からスタートのはずが、間違ってすぐに朝食を食べてしまった。

ベネット錠は、明日の朝に持ち越し。

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午前中はリハビリ体育。今日は体力測定だけ。

お昼は、餃子の満州で、退院後初めてのレバニラ餃子定食。

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午後は、次の予定まで時間が空いていたので、これまた退院後初めての、かき氷!

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さて、9か月ぶりの体力測定でしたが、肺活量と持久力は、健常者の平均値以上でした。確か9か月前も高かった。このおかげで死なずに済んだのかも知れません。

気管挿管による人口呼吸器で、1か月近く肺炎に苦しめられたので、肺活量復活は嬉しい。

片足立ちは、短い時間しかできない。ふらついてしまい、難しい、、、

お腹の所で測る皮下脂肪は、健常者の平均値よりも低い。もっとも出発点がガイコツだから、驚くにはあたらない、、、握力は8キロ強で、あまり増えてはいませんでしたが、握力計の握りやすさは随分良くなりました。

だんだん回復してきたので、近くのスポーツジムを見つけて、そちらでトレーニングができるようにしなさいと言われました。

年内には、リハビリ体育の頻度を減らして、近くのスポーツジムと並行してやっていくのが目標になりました。

いよいよ自主トレオンリーで回復を目指すということになっていきます。

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午後は、ギラン・バレーの元患者さんと喫茶店で会って話していました。

私同様。手の後遺症に悩まされていました。両腕が麻痺している間に、手指が曲がらなくなってしまうのです。

脳卒中の手指拘縮と違い、腱が伸びないのです。

リハビリは、痛いのを我慢して曲げるだけです。(^_^;)

夕飯は、#うちめし

夜も、別の元患者さんと電話で話してました。

(^_^)v

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