首に開いた穴を手術で閉じてからもう1年経ちました、、、 | 目指せフルリカバリー! ギラン・バレー症候群からの回復日記

目指せフルリカバリー! ギラン・バレー症候群からの回復日記

生まれてこの方55年間、一度も大きな病気や怪我をしたことがなかったのに、生まれて初めて入院。全身麻痺になり、人工呼吸器のお世話になりました!

1年前の今日、人工呼吸器のために喉に開けた穴が、やっと塞がりました。

若い人は、大きな穴が開いていても自然に塞がるのですが、私は歳のせいか、なかなか塞がりませんでした。(^_^;)

ガーゼで押さえてあっても、空気が穴から漏れるので、とても話し難くて大変でした。

穴が空気に触れないと、塞がらないので、密閉できないそうです。

お医者さんも、半年も開いてたんじゃ、これはもう無理だろうということで、縫い合わせて閉じることになりました。

自然に塞がった人は、跡が綺麗なのですが、手術だと跡が残るらしい、、、

一昨年末に発症してから、7か月も経っていました。

その時は、これで治療は全て終わった!と思ったのですが、、、

(^_^)v

2016年7月24日

1年前の今日、Facebookに投稿したメッセージ。
ーーー
2015年7月24日

オペ成功!

8時半に耳鼻科診察室に入って、バイタルを確認した後、手術の説明がありました。

気管切開をした時は、病室というかハイケアルームでオペでした。2時間もかかったけど、、、

閉じる方は、30分くらいで簡単に終わると、前回言われたので、診察室に隣接した処置室で行うのかなと思ったら、、、

手術着に着替えて、ちゃんとした手術室でした。手術用のライトが、思いっきり眩しかったです。

心電図モニターもつけられ、点滴を受けながらの、本格的?なオペでした。(^_^;)

手術の様子を自分で見ることはできませんでしたが、部分麻酔なので、医師のやり取りは聴いていました。

若い女医さんに、ベテランの医師が指導しながらの手術。大学病院だから、しょうがないか、、、

慎重かつ丁寧に?手術は行われ、手術室を出たら、11時を回っていました。オペの時間は、正味1時間くらいでした。

それから、また外来の診察室で確認と薬の説明などがあって今日は終わりです。

稀に、気管から首の中に漏れた空気が溜まってしまい、再手術が必要な場合があるとか。(^_^;)

空気が漏れないように、喉の気管切開を塞いだ部分を、押し込むようにテープで止められ、さらに首に包帯を巻かれました。

それでも、咳をする時は、喉を抑えろと言われました、、、

穴が塞がるように、肉芽を取って、表皮を剥いで縫い合わせるので、麻酔が切れてからは痛い、、、

今日は、一日おとなしくして、明日朝、また病院で術後の経過確認です。

(^_^)v



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