リハビリマッサージを試してみた、、、リハビリ難民になった? | 目指せフルリカバリー! ギラン・バレー症候群からの回復日記

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生まれてこの方55年間、一度も大きな病気や怪我をしたことがなかったのに、生まれて初めて入院。全身麻痺になり、人工呼吸器のお世話になりました!

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木曜日は、時間があったので、久しぶりに航空公園を散歩してきました。

だいぶ咲いてきましたが、まだ蕾がたくさんあります。来週、再来週が楽しみです。

今までは、午前中のリハビリ体育が終わると、直ぐにO病院へ移動していましたが、O病院での手指拘縮リハビリが終わってしまいました。

木曜日は、午前中のリハビリ体育で卓球をやって終わりです。

一緒にリハビリ体育をやっている人からリハビリマッサージを勧められたので、半信半疑で試してきました。

腕の筋肉や手指の関節をうまくほぐして筋肉の緊張を和らげてくれる感じがしました。手指拘縮を抑えるのに役立ちそうです。

気に入ったので、定期的にやって頂くことにしました。

とは言っても、主治医の指示書が必要なので、来週の診察の時に指示書をお願いして、お医者さんが同意してからになります。

このマッサージは、「あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律」(昭和22年12月20日 法律 第217号)に則り行われ、

「一律にその診断名によることなく筋麻痺・関節拘縮等であって、医療上マッサージを必要とする症例」という厚生労働省の「通知」により運用されているそうです。

保険適用ですが、なんと、1回あたり15分と決められています。訪問マッサージだと30分になります。

リハビリ体育の帰りに寄って、15分のマッサージを受けることで、どのくらい良くなるかは未知数ですが、とりあえず3か月ほど試してみようと思います。

よほど近くに良い先生が見つかれば、毎日マッサージが受けられて、もっと効果あるかもしれません。気長に探してみます。

手指拘縮の良いリハビリを行なってくれる整形外科クリニックも、気長に探してます。

もしかすると、これをリハビリ難民と呼ぶのでしょうか?

リハビリマッサージの後は、スイーツで元気になりました!

焦らず気長に頑張ろう!

(^_^)v

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