ギランバレーあるあるネタ | 目指せフルリカバリー! ギラン・バレー症候群からの回復日記

目指せフルリカバリー! ギラン・バレー症候群からの回復日記

生まれてこの方55年間、一度も大きな病気や怪我をしたことがなかったのに、生まれて初めて入院。全身麻痺になり、人工呼吸器のお世話になりました!

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同病の人と話していて気がついたあるあるネタです。

ギランバレー症候群では、末梢神経、主に運動神経が傷むのですが、運動神経が傷むと筋肉が失われます。

私の場合は、ついでに骨まで失われて骨粗しょう症になりました、、、

したがって、運動神経が傷んで力が入らないだけでなく、筋肉もすごく薄くなってしまいます。

筋肉は手足を動かすだけでなく、水分を蓄えたり、エネルギーを蓄えたり、体温や血圧を保ったり、第2の心臓として働いたり、さまざまな役割を担っています。

さらに、血管や消化器、内臓も平滑筋という筋肉です。

したがって、ギランバレー症候群では、ただ手足に力が入らないというだけでなく、身体中にさまざまな不具合が発生します。(^_^;)

いろいろあるのですが、まずは、、、

筋肉がすごく薄くなったので、身体中のさまざまな場所の筋肉がつります。

私の場合、疲れてくると腰が痛みだしますが、やがて、足指がつります。

脚を楽にしようと思い、寝ながら何かやっていても、疲れてくると足指がつります。不思議です。

あくびをする時に、気をつけないと、あごや首がつります。

朝起きたら、気をつけないと、脚がつります。ふくらはぎだけでなく、ももの裏もつります。

先日は、ストレッチで前屈みになったら、腹筋がつりました!

(^_^)v



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