発症から422日経過後の手指拘縮のリハビリ | 目指せフルリカバリー! ギラン・バレー症候群からの回復日記

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生まれてこの方55年間、一度も大きな病気や怪我をしたことがなかったのに、生まれて初めて入院。全身麻痺になり、人工呼吸器のお世話になりました!

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手指拘縮のリハビリでは、パラフィン浴による温熱療法のあと、IVESを使った電気刺激療法を受けています。

ようやく、手指を動かす神経や筋肉もゆっくりと回復してきたようで、手指に力を入れる感覚が少しずつ戻ってくるようになりました。

昨日は、手指の先に力を入れて動かすトレーニングの方法を、いくつか教わりました。

まず、セラプラストあるいはエコパテという粘土を、指先で引き千切ったり押し潰したり、手のひらで丸くこねる運動。

一番柔らかいセラプラストでも、とても硬く感じて、こねるのが大変です。

次に、新聞紙を手で丸める運動。力の入らない手指で丸めるのは、とても大変です。(^_^;)

それから、大きなタオルをテーブルに広げて、指先で手繰り寄せたり、指の間隔を順に広げては閉じて指の間にタオルを挟む運動。指を開くのに一苦労。

この3つの中では、セラプラストをこねくりまわすのが、一番気に入りました。

(^_^)v



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