手が不自由でも読書 | 目指せフルリカバリー! ギラン・バレー症候群からの回復日記

目指せフルリカバリー! ギラン・バレー症候群からの回復日記

生まれてこの方55年間、一度も大きな病気や怪我をしたことがなかったのに、生まれて初めて入院。全身麻痺になり、人工呼吸器のお世話になりました!

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手が不自由だと本を読むのも大仕事です。しかも、老眼が入ってきているので、軽い文庫本は敬遠して、もっと大きい単行本が良いので、もっと重くて大変です(^_^;)

さらに、例えば、電車で移動中に本を読みたいと思っても、さっと気楽に取り出して読む訳にはいかない。

バッグを手に持てないので、肩かけのバックパックだし、ファスナーとか開けるのは、これまた時間のかかる難しい作業です、今は。

iPhoneで電子書籍を読む手もありますが、それでなくても転倒リスクを抱えているのに、歩きスマホは避けたい。そもそもiPhoneですら重すぎて、そう長いこと持っていられないけど、今は。

しょうがないので、Audibleで本の朗読を聴いています。英語ならほぼどんな書籍でも聴けます。

最近は、日本語のサービスも始まりました。

これなら、電車やバスを乗り換えたり徒歩の時でも、ノンストップで読める(聴ける?)のでグッド! (^_^)v

しかも、電話がかかってきても、すぐに出られます。まだ、携帯をポケットからサッと取り出して電話に出るということはできないので、、、便利。

今日は、神奈川のクリニックに、消化器がんマイクロアレイ血液検査を受けに行きます。

往復4時間余り (^_^;)

たっぷり本が読めそうです。

(^_^)v



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