感情失禁 | 目指せフルリカバリー! ギラン・バレー症候群からの回復日記

目指せフルリカバリー! ギラン・バレー症候群からの回復日記

生まれてこの方55年間、一度も大きな病気や怪我をしたことがなかったのに、生まれて初めて入院。全身麻痺になり、人工呼吸器のお世話になりました!

{E51805C3-7EDA-4550-A73D-FEE0B970B61D:01}

入院中、他の患者さんの、ちょっとしたことで泣いたり、お見舞いを喜ぶ様子などを見ていると、病気になると感情の起伏が大きくなるように感じました。

自分も涙もろくなったり、ちょっとしたことで喜んでいたような気がします。

リハビリ病院では、ちょっとしたことで机を叩いて怒鳴り声をあげている老人も見ました。

先日は、O病院のリハビリ室で、リハビリ病院に転院になるお爺さんが、子供が自分に相談せずに転院先を決めたのが切ないと言って泣いていました。

こういった光景を目にして、私は感情的に豊かになっていると感じたのですが、、、

医学的には、なんと、、、

「感情失禁」と言うのですね!

失禁というと、まるで出してはいけないものを漏らしてしまったような、、、

専門用語には驚かされます。

(^_^)v



TwitterFacebookHomepage
Twitter
フォロー♪
よろしく!
Facebook
非公開の
FBグループ
Homepage
談話室
情報交換



にほんブログ村 病気ブログ ギラン・バレー症候群へ ← クリック♪ ありがとう!
にほんブログ村