親愛なるあなたへ
こんにちは、
MASAYUKIです
1日ごとに秋が深まる毎日ですが、
温かくしてお過ごしでしょうか。
イギリス国民を愛し、
国民に愛された
イギリスのエリザベス女王が
96歳の生涯を終えたのは、
まだ暑さの残る9月8日でした。
数多くの国民と
世界中の王族や元首が
弔問におとずれた国葬から、
早くも今日で1ヶ月が経とうとしています。
今日は、
エリザベス女王波瀾万丈の一生を振り返り、その運命をマヤ暦占星術で占いたいと思います。
エリザベス女王の幼少期～青年期をマヤ暦で読み解く
エリザベス・アレクサンドラ・メアリー・ウィンザー女王は、ジョージ5世の次男
ヨーク公アルバート王子の第1子として、
ロンドンのバークリー・スクエアで
お生まれになります。
マヤ暦占星術で女王のKINを見てみると、
「KIN33 音7 赤い空歩く人/青い手」となります。
このKINを持つ人は、
人柄に優れ、
どんなことに対しても
一生懸命取り組む「努力の人」です。
また、正義感と社会性にあふれ、
社会や国のために行動する
奉仕の精神の持ち主です。
世界の一流ブランドを
一代で築き上げた
ルイ・ヴィトン、
女優からモナコ公国の
王妃となった
あのグレース・ケリーも
同じくKIN33を持っています。
エリザベス女王が21歳の誕生日に
国民に向けた
「私の人生が長くても短くても、生涯、公務に我が身をささげることを皆さんの前で誓います」
という宣言からも、
いかに博愛の精神に溢れた
人物であるかが分かりますよね。
その後、女王は25歳の若さで即位し、
イギリス連邦に加盟する
計16カ国の君主を務めました。
当時のイギリスは、
帝国主義からの転換期として
難しい局面にありましたが、
女王は旧植民地国を何度も訪問し
新しいイギリス連邦を形作る
重要な役割を果たしました。
SNSやマスコミへの出演を通じて
国民との交流にも力を入れ、
愛されるイギリス王室の礎を築いたのです。
女王と夫フィリップ殿下との関係性をマヤ暦で占うと
エリザベス女王が、
当時のフィリップ王子と出会い、
結婚したのは21歳のときでした。
フィリップ殿下のKINは、
「KIN78 音13 白い鏡/白い世界の橋渡し」です。
お二方は、非常に相性がよく
類似キンの関係性です。
類似キンについては
こちらの記事でくわしく説明していますので
ぜひ読んでみて下さいね。↓↓
70年以上も女王と共に過ごされたフィリップ殿下は2021年4月、お亡くなりになり、その翌年の9月に女王が崩御されています。
最愛の人を亡くされた悲しみや、
フィリップ殿下が
いかに大きな存在であったのかが
うかがわれます。
チャールズ皇太子（現国王）のKINと運命は？
生前のエリザベス女王を悩ませ、
イギリス王室の存続すら
危うくなった原因は、
女王の息子である
チャールズ皇太子（現国王）
の星回りにあるといえるでしょう。
チャールズ国王は、マヤ暦占星術で
「KIN210 音2 白い犬/赤い月」
黒KINの持ち主です。
黒KINを持つ人の特徴を
こちらの記事でも書いていますので
ぜひご覧ください↓↓
【マヤ暦 用語集（4）】「黒KIN（キン）」とはなにか？強運のパワーを持つ特別な数字
黒KINを持った人というのは、
突出したエネルギーを持ち、
大成功するかと思えば
無茶な行動から転落してしまうなど、
良くも悪くも振り幅の大きい運命をたどります。
国民から絶大な人気を誇った
ダイアナ元妃との不仲や離婚、
カミラ夫人との不倫関係など、
さまざまな疑惑から
王室への支持は急落しました。
誠実で公共への奉仕を信条とする
エリザベス女王とは
全くタイプが異なるため、
生前の女王はさぞ
頭を悩ませていたのではないでしょうか。
女王の継承者にウィリアム皇太子がふさわしい理由とは？
現国王であるチャールズ3世の長男である
ウィリアム皇太子。
女王の死後は
ウェールズ公を継承し、
王位法定推定相続人と
認められています。
ウィリアム皇太子の
KINや紋章を
マヤ暦占星術で
占ってみると、
なんと、エリザベス女王陛下の
意志を引き継ぐ
王位継承者として
もっともふさわしいことが
分かったのです！
その理由は、女王とウィリアム皇太子の
相関関係から読み解くことができます。
エリザベス女王陛下
「KIN33 音7 赤い空歩く人/青い手」
ウィリアム皇太子
「KIN254 音7 白い魔法使い/黄色い星」
と、なんと、2人は、
W神秘キンの関係性
だったのです！
W神秘キンは
マヤ暦占星術の関係性の中でも
非常に珍しく、
めったに
出会うことのできない、
魂の結びつきが非常に強い
「ソウルメイト」
の関係なんです。
通常の神秘キンだけでも
深い縁があるものですが、
Wとは本当に
信じられないことです。
神秘キンについては
こちらの記事でも解説していますので
ぜひご覧ください↓↓
今は亡き女王と
こんなにも魂の繋がりが深い
ウィリアム皇太子は、
未来の王位継承者として
ふさわしいことが
よく分かります。
現在、女王を失った
イギリス国内では
王室へ疑問を呈する国民も
少なくないそうですが、
将来は
ウイリアム皇太子のもと
再びイギリス王室も
栄華を取り戻して
いくことでしょう。
今回は、英国の偉大な君主であった
エリザベス女王の運命や人生について
マヤ暦占星術で占ってみました。
エリザベス女王陛下が
長い旅を終え
フィリップ殿下と天国で
安らかに過ごされていることを
心よりお祈り申し上げます。
どんな時も、あなたらしさを忘れずに、
マヤ暦占星術でいう、
「KINの如く」生きて、
愛と感謝で、自分の心を満たして
日々、楽しく生きられるように
毎日を過ごしていきましょうね。
いつも私は、あなたがハッピーな人生を
送れるように願っています。
いつもありがとう。
愛と感謝を込めて
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