親愛なるあなたへ

 

 

こんにちは、

MASAYUKIですニコニコ

 

 

いかがお過ごしですか?

 

 

神楽坂は、シトシト雨が降ってきました。

 

 

この季節は、紫陽花が美しく咲くので、

ついつい見惚れてしまいますあじさい

 

 

さて、今日のコラムでは、

「ゆるし、受け容れる」というテーマについて

書いていこうと思います。

 

 

人生、生きていると

様々なことを体験していきますが、

 

 

その中でも、ブログ読者の皆さんは、

「ゆるしがたい体験」を

されたことはありますか?

 

 

私のマヤ暦占星術では、

白い魔法使いのキーワードの一つに、

 

 

「ゆるし、受け容れる」というテーマがあります。

 

 

とくに、白い魔法使いの人に

多く見られる課題として、

 

 

・自分のことがゆるせなかったり

・自分を傷付けた恋人をゆるせなかったり

・自分を見捨てた親をゆるせなかったり

・そんな自分に罪悪感を抱き、また自分を裁いてしまったり

 

 

することが多くあるのです。

 

 

このような悩みを

ほおっておくと

 

 

いつまで経っても

解決せずに

 

 

心にわだかまりを抱えたまま

人生を生きていくことになります。

 

 

それって、とても

辛いことです。。

 

 

ですから、

向き合って

欲しいことは、

 

 

『自分をゆるし、受け容れて、愛すること』

 

 

なぜなら、ゆるしは、

自分自身の心と魂を

癒すプロセスであり、

 

 

否定的な思いへのこだわりを

手放すことで

解消されていきます。

 

 

さらに言えば、

自分をゆるす行為は、

 

 

他人をゆるす

第一歩でもあり、

 

 

「心」に愛と平和を

取り戻すことができます。

 

 

どんな人もゆるしがたい

事象があると思いますが、

 

 

私のエピソードを

少しお話すると、

 

 

ずっと父親のことを

ゆるせないでいました。

 

 

なぜかというと、

家族を置いて

 

 

突然、いなくなって

しまったからです。

 

 

当時、私は14歳

だったのですが、

 

 

多感な時だったので、

とても傷ついたことを

覚えています。

 

 

今となれば、

色々と事情があったので

 

 

父親の気持ちを

理解できるのですが、

 

 

当時は、ショックでしたし

ゆるせない気持ちで

いっぱいでした。

 

 

結局、父と再会できないまま

亡くなってしまうのですが、

 

 

私を置いて

いなくなってしまった

父親に対して、

 

 

怒りと悲しみの感情が、

心を支配して、

本当に苦しかったです。。

 

 

乗り越えるまでに

20年近くかかりました。

 

 

ですが、マヤ暦占星術や

ココロの勉強をしていくうちに

 

 

父親への悲しみや

怒りの感情が消えていき

 

 

今では、感謝の気持ちに

変わっています。

 

 

具体的にどのように

乗り越えていったのかは、

 

 

私のセミナーや講座で、

お話しているのですが、

 

 

一つ言えば、

私が、占術家やソウルナビゲーターとして

魂の使命を果たすために

 

 

乗り越えなければいけない

課題であったことに

気づけたことです。

 

 

自分のココロの痛みを

開示することは、

なかなか苦しいことですが、

 

 

どんなことが、

ゆるせないでいるのか?

ノートや紙に書き出してみてください。

 

 

気持ちをアウトプットすることで、

ゆるせないことに気づけたり

気持ちがスッキリします。

 

 

どんな時も、あなたらしさを忘れずに、

マヤ暦占星術でいう、

 

 

「KINの如く」生きて、

愛と感謝で、自分の心を満たして

 

 

日々、楽しく生きられるように

毎日を過ごしていきましょうね。

 

 

いつも私は、あなたがハッピーな人生を

送れるように願っています。

 

 

いつもありがとうラブラブ

愛と感謝を込めて

 

 

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